歌手、加山雄三（８２）が６日、地元の神奈川・茅ケ崎市民文化会館で４年ぶりの全国ツアーをスタート。先月１６日に自宅で筋トレ中に負傷し、腰椎椎体骨折（圧迫骨折）と診断されたと報告した。冒頭、約１３００人のファンに骨折を伝えると「妻には『バカね。８０にもなって筋トレなんかするから』って言われちゃって」と苦

アーを再開させた歌手加山雄三（82）が6日、神奈川・茅ケ崎市民文化会館でツアー初日公演を行った。開演前、取材に応じた加山は先月中旬、腰をケガしたことを明かした。自宅で筋トレをしていて、バーベルの重りを85キロから65キロに交換する際、無理な体勢を取ったところ腰に激しい痛みを感じた。医師の診察を受けた

歌手加山雄三（82）とフリーアナウンサー生島ヒロシ（68）が3日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われた「日本チェーンドラッグストア協会20周年記念」セレモニーに出席した。今後の5年間で3万店舗、10兆円産業を目指す業界の前途を祝福するスペシャルゲストとして登場した加山は、1曲目の「君といつ

歌手の加山雄三（８２）が６月５日に発売するベスト盤「岩谷時子＝弾厚作ワークスコレクションＢＯＸ」の詳細が２０日、分かった。「海その愛」「君といつまでも」などの代表作を世に送り出した作詞家・岩谷時子さんと、弾厚作（加山の作家名）コンビによる全１５１曲から、加山がレコーディングした全１４０曲を発表順に収

歌手の加山雄三（82）が11日、東京国際フォーラムでコンサート「若大将フェスティバル2019～君にありがとう～」を行った。前日10日と合わせて計1万人を動員。さだまさし（67）、森山良子（71）らも出演し観客を沸かせた。この日は加山の誕生日。健康の秘けつを問われ「筋トレもしますし、ひじきを食べていま

歌手、加山雄三が８２歳の誕生日を迎えた１１日、東京国際フォーラムで音楽イベント「若大将ＦＥＳＴＩＶＡＬ２０１９～君にありがとう～」を開いた。今年で４回目、前日１０日と合わせて１４人の豪華ゲストが出演した。森山良子（７１）、さだまさし（６７）、スチャダラパーのＢｏｓｅ（５０）らと「夜空の星」を合唱し、

歌手で俳優の加山雄三が８２歳の誕生日を迎えた１１日、東京・国際フォーラムで４年連続４回目となる「若大将フェスティバル２０１９～君にありがとう～」を行い、２日間で１万人を動員した。フェスにはさだまさし（６７）、森山良子（７１）、高見沢俊彦（６４）らが参加。加山も「夜空の星」「お嫁においで」などヒット曲

歌手の加山雄三が８２歳の誕生日を迎えた１１日、都内で音楽イベント「若大将ＦＥＳＴＩＶＡＬ２０１９～君にありがとう～」を開催した。加山は昨年４月１日に静岡県の漁港で所有する大型クルーザー「光進丸」を焼失し、１年がたった。火災後は「１０日間くらい寝込んだ。記憶がない」と改めて振り返った。１９８１年に購入

歌手加山雄三（82）が11日、東京国際フォーラムで、「若大将フェスティバル2019～君にありがとう～」を行った。今回で4年連続4回目。フェス前に取材に応じた加山は「（この年になると）体調は万全じゃないけど、やるしかない」と笑い、「いろんな方のおかげで今の僕がいるので、その感謝を伝えたえたいです」と話

歌手で俳優、加山雄三（８１）が２０１５年に終止符を打ったツアー活動を再開することが１２日、分かった。エコシップでの世界一周に挑戦する夢をかなえるためにツアー活動から勇退し、不定期でのコンサートのみを実施してきたが、４年ぶりに復活。６月６日に地元の神奈川・茅ヶ崎公演を皮切りに来年３月まで開催する。加山

テルで開かれ、歌手の加山雄三（８１）、北島三郎（８１）、女優の司葉子（８４）ら２２０人が最後の別れを告げた。加山は映画「若大将」シリーズで故人と共演。「君との作品は僕の財産。いい思い出をたくさん、ありがとう。君といつまでも」と遺影に語りかけた。会場では遺作映画「初恋～お父さん、チビがいなくなりました

俳優で歌手、加山雄三（８１）が１６日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで第３回「ゴー！ゴー！若大将ＦＥＳＴＩＶＡＬ」公演を開いた。愛船のプレジャーボートを４月１日の火災で失って以来初めて、船名から付けた楽曲「光進丸」を公の場で熱唱。３６年間にわたり人生を彩ってくれた船への鎮魂の思いと、消火にあたって

房細動と肺がんのため、京都市内の病院で亡くなった。７４歳だった。葬儀・告別式は親族のみで行い、後日、お別れの会を開く。７４歳で死去した女優星由里子さんについて、映画「若大将」シリーズで恋人役として共演した加山雄三（８１）が追悼コメントを発表した。加山は「突然の訃報に言葉もありません。僕は君が先に逝っ

た。７４歳。「若大将」シリーズに主演し、星さん演じる恋人「澄ちゃん」と６１年から６８年まで１１作品で共演した歌手・加山雄三は（８１）は１８日、所属レコード会社を通じ、「澄ちゃんの存在は永遠だよ」と哀悼のコメントを寄せた。【以下、加山のコメント全文】「突然の訃報に言葉もありません。僕は君が先に逝ったこ

月１日に全焼した歌手加山雄三（８１）が３日、フジテレビ「とくダネ！」（月～金曜前８・００）に生出演し、「遊んでないで“人のためになることを考えろ”って天から言われたような気がする」と現在の心境を語った。ＶＴＲで「光進丸」が燃えている映像をあらためて見た加山は、「地元の方々、漁業の方々、消防、警察、海

加山雄三（８０）が、７日今月９日に予定していたケネディハウス銀座での４月公演を延期すると公式ホームページで発表した。加山は所有するプレジャーボート「光進丸」が炎上した騒動で心を痛めている。２日の会見では「これほど悲しいことはない。半身を奪われたよう。本当に辛い」と心境を吐露していた。ホームページでは

／芸能番記者コラム＞加山雄三の所有船「光進丸」の炎上ニュースに心を痛めている。３月末に初めて加山を取材し、大御所とは思えない気さくさに心を奪われたばかりだったからだ。 加山は３月末、米映画「ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル」（４月６日公開）のＰＲイベントに出演。９６年公開の映画「ジュマンジ」

ボート「光進丸」が炎上し緊急会見を行った俳優で歌手の加山雄三（８０）の心情をおもんぱかった。加山は会見で「光進丸」（全長３０・５メートル、１０４トン）の炎上について謝罪。憔悴（しょうすい）した様子で「多くのご心配とご迷惑を掛け、心からおわび申し上げる」と頭を下げた。会見の映像を振り返った小倉氏は「７

歌手の加山雄三（８０）の愛船「光進丸」が１日、火災で焼け落ちたことについて、加山の楽曲「光進丸」を作詞した作詞家の松本隆氏（６８）が２日、公式ツイッターで「自分の半身を失ったのと同じ」と同情を寄せている。楽曲「光進丸」は松本氏の作詞、弾厚作（加山）の作曲で、１９７８年８月にシングルとして発売されてい

歌手、加山雄三（８０）の所属事務所「加山プロモーション」が２日、１日夜に静岡県西伊豆町の安良里港内で炎上した加山の所有船「光進丸」について、加山の公式サイトでコメントを発表した。コメントでは「近隣の皆様、ファンの皆様にご心配ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「船内は幸いに

俳優で歌手の加山雄三（８０）が２日、東京・羽田空港で、１日夜、静岡県西伊豆町の安良里（あらり）港内で、所有するクルーザー「光進丸」（１０４トン、全長２５メートル）が炎上した騒動について会見を開いた。加山は船の名を取った歌「光進丸」を歌い続けるかと聞かれ「歌いますよ…光進丸のためにも」と断言した。主な

歌手の加山雄三（８０）が２日、事実上のオーナーとして知られるプレジャーボート「光進丸」（１０４トン）が炎上したことを受け会見した。１日午後９時２５分ごろ、静岡・西伊豆町の「光進丸」が係留されていた安良里港で「船が燃えている」と１１９番があった。２日午前８時２５分ごろ、鎮圧した。加山は１日夜、沖縄・宜

丸」が炎上した歌手の加山雄三が２日夜、羽田空港で会見。「ファンの皆さん、各方面の方々に、多くのご心配とご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申しあげます。申し訳ございませんでした」と沈痛な面持ちで頭を下げ、謝罪した。仕事先の沖縄から帰京したタイミングで会見を行った。加山はこの日、公式ＨＰに「光進丸に関

で、若大将こと歌手の加山雄三（８０）が船上生活を送っていたことで知られるプレジャーボート「光進丸」（１０４トン）が炎上した火災は、２日午前８時２５分ごろ、鎮圧した。事実上のオーナーの加山は出火した１日夜は沖縄公演中で無事だった。下田海上保安部や県警下田署によると、光進丸は安良里漁港から約２０メートル

イッターなどに投稿され、俳優・加山雄三が所有する「光進丸」ではないかと騒動になっている。詳細は不明だが、いずれの写真や動画も、船から激しい炎と煙があがっている様子を伝えている。また昨年には加山が、仕事が多忙な時以外は船上生活を送っていると報じられており、加山の安否を心配するネット投稿も相次いでいる。

都内で行われた画家の加山又造さん（２００４年死去）のアート展「Ｒｅ又造」の発表会に出席した。加山さんの作品「黒い薔薇の裸婦」（１９７０年）の女性に扮したデジタル映像が同展で披露される。１４時間かけたボディーペイントで裸婦を生々しく再現し「加山さんの作品から感じられるような、こびない女性を意識した」と

加山雄三（８０）が１３日、大宮ソニックシティ大ホールでスペシャルコンサートを行った。この日が皮切りの計１６公演のコンサートは毎回、ゲストや選曲を変えるなどそれぞれ異なる内容となる。初回ゲストとしてさだまさし（６５）が登場し、２人でさだのヒット曲「案山子」を歌った。加山は「４月で８１歳ですが、まだまだ

歌手、加山雄三（８０）が１３日、埼玉・大宮ソニックシティでスペシャルライブを行った。約２５００人の大歓声の中、親交の深いシンガー・ソングライター、さだまさし（６５）がゲスト出演すると、加山は「オレも続くぜ、若大将！」と自身を鼓舞。さだと彼のヒット曲「案山子」をデュエットしたほか、代表曲「海、その愛」

加山雄三（80）が13日、大宮ソニックシティ大ホールでスペシャルコンサートを行った。この日を皮切りに計16公演のコンサートは毎回、ゲストや選曲を変えるなどそれぞれ異なる内容となる。この日は初回ゲストのさだまさし（65）と一緒にさだのヒット曲「案山子」を歌った。加山は「ここまで歌えるなんて、夢にも思っ

り続ける歌手で俳優、加山雄三。今夏も野外ステージに立つなど、エネルギッシュな８０歳は「食に興味を持つことが元気の秘訣（ひけつ）」と明かした。学生時代は一日５食の大食漢だったが、現在は一日２食が基本。年齢を感じさせない活躍の裏にある食卓をのぞいた。（取材構成・小山理絵）加山が公開したのは１１月のオフ日

クス劇場）の追加ゲストに歌手、加山雄三（８０）とタレント、関根勤（６４）を呼ぶことを発表した。「歌あり、トークあり、楽しく盛り上がって５０周年の最後を締めくくりたい」文枝にとって加山は関西大時代から憧れの存在。６月に大阪で行われた加山の生誕８０周年ライブに文枝がシークレットゲストで登場していた。今回

リックス劇場）に歌手加山雄三（８０）がゲスト出演することを発表した。文枝は「憧れの方と一緒に共演できて本当に幸せです」と笑顔を見せた。当日は文枝がウクレレを弾き、加山の代表曲「君といつまで」などを一緒に歌うことも計画している。同公演は落語、トーク、コンサートの３部構成。すでに三遊亭円楽、さだまさしの

新たなゲストに歌手の加山雄三（８０）が出演することが９日、大阪市内で発表された。加山は文枝が学生時代から憧れていた存在で、「歌は全部知ってます」というほどのファン。今年６月１８日に大阪市中央体育館で開かれた加山の生誕８０周年ライブに、文枝がゲスト出演した。すでにゲストには落語家・三遊亭円楽（６７）、

加山雄三（８０）が４日、都内で行われた音楽イベント「ＳＯＵＮＤＪＵＮＣＴＩＯＮ」にシークレットゲストとして出演した。加山は音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のステージに登場。同ユニットが加山のヒット曲「海その愛」を披露したが、その途中から登場すると、観客約１６００人から歓声が上がった。短い時間のステ

０周年の歌手で俳優・加山雄三（８０）を祝福した。地上波初登場というＰＵＮＰＥＥは、敬愛する加山が設計したという船の秘話を明かし「お嫁においで」で共演しステージを盛り上げた。また、俳優の竹中直人（６１）は「僕は、加山さんを隣りに感じているだけで手が震える」と“若大将愛”を語り「美しいヴィーナス」で夢の

歌手加山雄三（８０）が１２日、都内で第８回岩谷時子賞授賞式（公益財団法人岩谷時子音楽文化新興財団主催）に出席した。岩谷時子さんは日本を代表する作詞家の１人で、越路吹雪さんのマネジャーでもあった。同賞は音楽文化の向上普及のために、その活動に功労があった人や団体を表彰している。加山は第１回で特別賞を受賞

行われ、歌手で俳優、加山雄三（８０）らが出席した。加山は作曲家「弾厚作」名義で、２０１３年１０月に死去した作詞家、故岩谷時子さん（享年９７）と「君といつまでも」など１４９曲を共作した。同賞の本賞を受賞し「若大将が“大賞”をとってうれしいです」と喜びながら同曲を披露。間奏のセリフは「幸せだなあ。僕は岩

歌手加山雄三（８０）が１１日、そごう横浜店で生誕８０周年記念トークショーを行った。加山は同店の「クールビズ」「父の日」キャラクターを務め、この日もクールビズスーツで登場した。来週の父の日にちなみ、俳優だった父上原謙さんとの思い出を披露。「結構有名だったんですよね」と会場から笑いを誘い、「でも子どもの

俳優で歌手の加山雄三（８０）が２１日、東京・国際フォーラムＡで「加山雄三８０歳！若大将一夜限りのスペシャルライブ～君といる時が一番しあわせなんだ～」を行い、１１日の誕生日に都内のライブハウスでサザンオールスターズの桑田佳祐（６１）らから祝福を受けたと明らかにした。加山は代表曲「君といつまでも」や故岩

歌手の加山雄三（８０）が２１日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで単独公演を行った。約２時間半、５０００人を前にパワフルなステージを展開。「お嫁においで」「サライ」など３１曲を披露した。加山の単独公演には、多数の著名人からビデオメッセージが届いた。水谷豊（俳優）「加山さん、８０歳一夜限りのコンサート

歌手で俳優、加山雄三（７９）が１８日、「第３３回浅草芸能大賞」を受賞し、東京・浅草公会堂で行われた表彰式に出席した。客席の「若大将！」の声に笑顔を見せた加山は、「非常にうれしいです！！これまで大賞というのは一度もいただいたことはありません。ただ若大将という“たいしょう”はありますが」とユーモアタップ

歌手の加山雄三（７９）が１４日、ＴＢＳラジオ「伊集院光とらじおと」で、１９歳の時の臨死体験について生々しく語った。番組では、伊集院が高校時代に聞いたラジオで、加山が「１０代のころに３分間死んだから何も怖くない」と語っていたことを思い出し、そのことを本人にぶつけた。加山は「本当ですよ」と認めると、「注

歌手の加山雄三（７９）が司会を務めるＢＳ朝日「歌っていいだろう」（木曜、後１１・００）で、シンガー・ソングライターの奥田民生（５１）と初めてマンツーマンでセッションしたことが６日、分かった。２年前にステージ初共演を果たした２人は、テレビ初セッションで加山の代表曲「夜空の星」を披露。加山は２８歳年下の

東京・日本橋高島屋で加山雄三（７９）のトークショーにゲストとして出席した。阿川氏は先日、週刊誌で６歳年上の元慶大教授との交際、結婚を報じられた。トークショー終了後、報道陣から「結婚報道について一言」と聞かれると「ありがとうございます。まだです」と答えた。さらに「幸せですか」と聞かれると「まぁ」と笑顔

行われた歌手で俳優、加山雄三（７９）の「画業２０周年記念加山雄三絵画展」のトークショーにゲスト出演した。独身を貫く阿川は母校・慶大の６歳年上の元教授との結婚が報じられて以来、初の公の場。結婚ネタに興味津々の慶大の先輩・加山からは「おめでとうございます」と冒頭から話題を振られ、「え！」と驚きの表情。「