小野誠治
2019/04/26
丹羽孝希、善戦も中国勢の壁 男子シングルス40年ぶりメダルならず
ソン=は3-4(10-12、12-10、8-11、4-11、11-9、11-7、5-11)で、初対戦となった同9位の梁靖崑(22)=中国=に敗れ、男子シングルス40年ぶりのメダル獲得はならなかった。勝てば1979年平壌大会で優勝した小野誠治以来となる男子シングルスでのメダルが確定する一戦。前回デュッ2019/04/26デイリースポーツ詳しく見る丹羽孝希、気迫の6連続ポイントで1-1に 40年ぶり男子単メダル確定なるか
位の梁靖崑(22)=中国=に第2ゲームを気迫の6連続ポイントで12-10で奪い、ゲームカウント1-1のタイに戻した。勝てば1979年平壌大会で優勝した小野誠治以来、40年ぶりの男子シングルスでのメダルが決まる一戦。丹羽のサーブから始まった第1ゲームは一進一退の攻防となり、10-9で先に丹羽がゲームポ2019/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
世界卓球界に衝撃 張本智和の成長を前女子代表監督はどう見た
本時間5日未明)に行われた準々決勝で、世界ランク3位でリオ五輪団体金の許キン(中国)に1―4で敗れた。丹羽孝希(同11位)も同2位の樊振東(中国)に1―4で負けた。日本勢は男子シングルスで79年平壌大会金の小野誠治以来のメダルはならなかった。張本の相手は中国のトップ3で元世界1位。戦前は完敗も予想さ2017/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/04
張本の準々決勝の相手は世界3位の許に決定
、世界3位の許シン(27=中国)に決まった。世界40位で22歳の新鋭、林高遠に4―3で中国対決を制した。世界的なサウスポーは、最終ゲーム5―10と追い込まれてから驚異的な粘りを発揮。7連続得点で大逆転勝ちした。この試合を父・宇さんと会場で観戦した張本に、底力を見せつけた。1979年の小野誠治以来382017/06/04スポーツニッポン詳しく見る【金メダル獲得後一問一答】感涙の佳純「何とかあきらめずにがんばれてよかった」 吉村「信じられない。幸せっす」/卓球
も陳建安、鄭怡静組(台湾)に4-3で競り勝ち、日本勢として1969年ミュンヘン大会の長谷川信彦、今野安子組以来、48年ぶりとなる優勝を果たした。個人戦での日本選手の金メダルは79年平壌大会の男子シングルスを制した小野誠治以来38年ぶり。決勝後、目に涙を浮かべた吉村、石川組との一問一答は以下の通り--ぶり ミュンヘン大会 世界選手権個人戦 今野安子組 個人戦 卓球卓球 吉村 吉村真晴 名古屋ダイハツ 小野誠治 平壌大会 日本勢 日本選手 決勝 混合ダブルス 男子シングルス 石川佳純 石川組 鄭怡静組 金メダル 金メダル獲得 長谷川信彦 陳建安2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る