緊張から解放された。優勝に王手をかけての一戦は「昨日の夜からドキドキして、（試合前は）めちゃくちゃ緊張した」と明かした。今季は東浜が登板した全２３試合でスタメンマスクをかぶり、この日も６回２安打１失点の好投を引き出した。「初回から飛ばした（東浜）巨さんのおかげです。何より今日（優勝を）決められてよか

サ・ルーと外国選手の優勝が続いている。初日７アンダーで首位に立ったのは、昨年、テレサにプレーオフで負けた全美貞（３４）だ。６アンダーの２位タイには、岡山絵里（２１）と比嘉真美子（２３）の２人が並んだ。比嘉は８月のＮＥＣ軽井沢で４年ぶりの３勝目を挙げたが、プロ３年目の岡山も今季はたびたび上位に顔を出し

優勝に王手をかけている広島は１７日、本拠地・マツダスタジアムで行われる予定だったヤクルト戦（午後１時半開始予定）の中止を発表した。マジック対象チームの２位・阪神も甲子園球場での中日戦（午後２時開始予定）の中止を発表。リーグ優勝決定は１８日以降に持ち越しとなった。広島はマジック１で迎えた前日のヤクルト

でシニアデビューし、優勝した本田真凜（１６）＝大阪・関大高＝が試合から一夜明けた１７日、ソルトレークシティー国際空港で取材に応じた。「気持ちは変わらない。また次頑張りたいって感じです」とにっこり。日本の友人、知人からも約１００件の連絡が寄せられたと言うが「優勝より（ＳＰで）衣装を忘れたことの方が広ま

のザリナ・ディアス（２３＝カザフスタン）に２―６、５―７で敗れてツアー初優勝を逃した。ツアー初の決勝戦にも「緊張せずに普段通りに臨むことができた」という加藤だが、予選、ダブルスを含めて９日間で１０試合目。ディアスも前週の大会や予選を合わせて１３日間で１３試合目とあって、消耗した両者の争いは地力に優る

東京六大学野球秋季リーグ戦第２週第２日は１８日、東京・神宮球場で２回戦を行い、第１試合は、明大が法大を９－４で下し、２連勝で勝ち点を２に伸ばした。法大に２点を先行された明大は三回に１点を返し、五回一死一、二塁で３番・渡辺佳明内野手（３年）の左中間への２点二塁打で逆転し、その後も逢沢峻介外野手（３年）

島（１８日・甲子園）試合後に神戸市内の宿舎で行われた優勝会見での広島・緒方監督のコメントは以下の通り。やっと、落ち着いたというか、冷静になりました。その瞬間と言うのは、昨年の喜びとはちょっと違ったものを、違った感じがして、自分の中で感極まってしまってね。本当に自分の中で涙出てたな、という感じだったん

が上がった。年間５０試合を観戦するなど「元祖カープ女子タレント」と呼ばれるうえむらちか（３１）は今季５大トピックスを挙げて祝福した。うえむらは優勝を決めた阪神戦を甲子園球場のスタンドで見届けると「いやー待ちました。弱い時も強い時も悲しみの時も喜びの時も、ずっとずっと応援してきたカープがこんなに強く強