ヤクルト・樹里の虎退治!16日松山で先発
戦(松山)に先発するヤクルト・原は15日、ランニングやキャッチボールで調整した。25歳右腕は、ここまで2試合に先発し、計15回で1失点と好調。「地方球場なので早くアジャストできるように。今までのことは考えず、目の前の試合をしっかり抑えたい」と意気込み、相手打線を「つながりのある打線。クリーンアップの
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西武7年目右腕・相内が二軍戦で6回無失点 好調キープ
イースタン・リーグのヤクルト戦(メットライフ)に先発し、6回、打者20人に102球を投げ、2安打無失点5奪三振の好投で2勝目を挙げた。これがファーム3試合目の登板となった相内は、初回から最速147キロの速球にカーブ、スライダーを組み合わせヤクルト打線を翻ろう。初回一死三塁のピンチ以外は危なげない投球
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「勝利の方程式」崩壊危機…巨人が今から狙う“抑え助っ人”の名前
開幕14試合を終えた時点で、巨人が早くも一、二軍の大幅な入れ替えを行った。吉川尚が離脱 対戦1巡で巨人によぎる原監督復帰初年の悪夢15日、畠、坂本工、大江、吉川大、立岡が出場選手登録を抹消され、代わりに16日の広島戦(鹿児島)から登録される予定の田原、高木京、山本、重信が一軍に合流した。13、14日
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阪神・青柳 7回無失点粘投で今季初勝利権利
◇セ・リーグヤクルト―阪神(2019年4月17日神宮)今季3度目の先発となった阪神の青柳が首位・ヤクルト打線を相手に7回5安打無失点の快投を見せた。独特の投法から、カットボール、ツーシームを低めに集める投球でゴロアウトを量産。3回1死一、三塁、4回1死一塁ではいずれも三ゴロ併殺打で切り抜けるなど、粘
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【ヤクルト】村上、大量ビハインドで一矢報いる5号 最近4試合で3発
◆ヤクルト―阪神(18日・神宮)ヤクルト・村上宗隆内野手(19)が2試合ぶりにチームトップに躍り出る5号を放った。11点のリードを許す一方的な展開で迎えた7回2死。岩田のスライダーを左中間へ突き刺した。これで広島・ジョンソン、阪神・ガルシアと左腕からは3本目。両チーム7本目の大空中戦に「前までの打席
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阪神が8年ぶり1試合5発で大勝!大山覚醒の2本塁打 岩田は1402日ぶり完投星
「ヤクルト5-13阪神」(18日、神宮球場)阪神が5本塁打を含む16安打13得点の猛攻でヤクルトに快勝。3カードぶりの勝ち越しを決め、先発の岩田が9回5失点で完投勝利。2017年10月1日の巨人戦(東京ドーム)以来、564日ぶりの復活星を手にした。試合は初回から阪神ペースで進んだ。1死一、二塁で4番
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阪神・大山悠輔、まだ足りない「4番の資質」 勝利をもぎ取る一打に期待
手(24)が17日のヤクルト戦(神宮)で5試合ぶりの先制2号2ランを放ったが、合格点にはまだまだ遠い。この日5打席のうち、走者を置いての場面は3度あったが、結果を出せたのは4回の一発だけ。同点で迎えた9回1死二塁の勝ち越し機には、あえなく二飛。試合は2-2の引き分けに終わり、大山は「勝たないと意味が
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