阪神スタメン 4番・糸井は8月の月間打率・516
「阪神-広島」(15日、京セラドーム大阪)前夜は阪神が首位・広島に逆転勝ちし、マジック点灯を阻止した。連勝へ。4番には8月、31打数16安打11打点で打率・516の糸井が座る。先発は才木。丸や鈴木ら好打者が並ぶ鯉打線に対して「まず、しっかりとチームが勝てる投球をしていければいい」と平常心で鯉斬りへと
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金本監督に正念場 是が非でも「2位」死守したい阪神の事情
4位の阪神は負ければ自力優勝の可能性が消滅。広島に優勝へのマジックナンバーが点灯する一戦で逆転勝ちしたが、今季5勝目(10敗)を挙げた広島とのゲーム差は11.5。残り47試合。阪神ファンだって逆転Vがほぼ不可能なことは分かっている。ならば金本監督は今、どんなことを考えながら戦っているのだろうか?球団
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【広島】後半戦初のカード負け越し 優勝マジックは32のまま
◆阪神3―2広島(16日・京セラドーム大阪)広島が阪神との接戦に敗れ、後半戦初のカード負け越しを喫した。2―2の8回からマウンドに上がった育成出身の左腕・フランスアが誤算だった。先頭打者に内野安打を許すと、次打者の投犠打を一塁へ悪送球。自らピンチを広げ、無死満塁から阪神・大山に決勝打を浴びた。3連覇
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金本采配ズバリ!阪神・大山が値千金の勝ち越し適時打
阪神が16日の広島戦(京セラドーム)を3-2で制し4カード連続の勝ち越しを決めた。同点で迎えた8回、無死満塁のチャンスで代打・大山悠輔内野手(23)が値千金の適時打。9回、守護神・ドリスが危険球退場の緊急事態に見舞われたが、能見が好投しプロ初セーブを挙げた。2年目の飛躍を期待されながらも結果を出せず
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阪神・岩田が1軍合流 19日のヤクルト戦で先発する見込み
阪神・岩田稔投手(34)が17日、1軍に合流した。19日のヤクルト戦(神宮)で先発する見込み。今季は3試合に登板も0勝2敗、防御率3・45。前回登板の7月24日の広島戦(甲子園)では5回4安打2失点と試合をつくっていた。今季初対戦のヤクルトを相手に好投を披露し、今季初白星を挙げたい。
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DeNA 大和、移籍後初の外野起用 836日ぶり「1番・中堅」
セ・リーグDeNA―広島(2018年8月17日横浜)DeNAの大和が、移籍後初めて外野手として起用された。17日の阪神戦(横浜)で「1番・中堅」でスタメン出場。ここまでは主に遊撃を守っていたが、ラミレス監督は試合前に「いろいろなポジションを守ってもらえる方が、チームにとってプラスになる。外野手でゴー
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【江尻良文の快説・怪説】CS争いのせいで監督人事が大混乱? 2014年は岡田監督の阪神復帰が幻に終わる
続投なんていう、ばかげた話になる」と吐き捨てるのも、ごもっともだ。セ・リーグでは広島の独走優勝はもはや間違いないが、ヤクルト、巨人、阪神が残り2枠のCS出場権をめぐって激しいバトルを展開。横浜DeNA、中日もまだ可能性はあると目の色を変えている。2014年は、リーグ2位に終わった阪神・和田豊監督の解
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