6連勝の栃ノ心 大関昇進かかる“今場所のノルマ”は何勝か?
する波乱のあった5月場所6日目(18日)。関脇栃ノ心(30)は、豊山を突き落として全勝を守った。前日は「ちょっと早いけど全勝優勝も……」と聞く担当記者に、「なに言ってるんですか。まだ5日目だよ」と言いながらも、笑顔を浮かべてまんざらでもなさそうだったが、自己最長タイの6連勝としたこの日は全勝について
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栃ノ心が全勝ターン 白鵬と鶴竜、千代の国は1敗守る/夏場所
大相撲夏場所中日(20日、両国国技館)関脇栃ノ心は同じく関脇の逸ノ城を寄り切り全勝ターン。1敗の両横綱は白鵬は豊山を寄り倒し、鶴竜は千代大龍を上手出し投げで下した。大関豪栄道は大栄翔に敗れ5敗目を喫した。栃ノ心はすばやく右を差すと逸ノ城も左上手をつかんでがっぷり四つに。吊りにいく逸ノ城の攻めをこらえ
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栃ノ心、無傷9連勝!大関昇進目安「3場所33勝」到達 白鵬・鶴竜が1差キープ
◇大相撲夏場所9日目(2018年5月21日両国国技館)大相撲夏場所9日目は21日、東京・両国国技館で行われ、大関獲りの懸かる関脇・栃ノ心が大栄翔を退け、9戦全勝。単独首位を守るとともに、大関昇進の目安となる「直前3場所33勝」に到達した。初場所を14勝で初優勝、先場所も10勝として、今場所での大関獲
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再出場の遠藤、結びの一番で白鵬に敗れる
◆大相撲夏場所10日目(22日・両国国技館)7日目から右上腕負傷で休場していた新小結・遠藤(27)=追手風=が、22日の10日目から再出場し、結びで横綱・白鵬(33)=宮城野=に送り出された。遠藤は3勝5敗2休。立ち合い胸から体を合わせ引いた遠藤は、土俵を回り左から攻めるも、白鵬に送り出され5敗目を
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栃ノ心が全勝 優勝争いは白鵬と鶴竜の両横綱が1敗で追う展開
「大相撲夏場所・10日目」(22日、両国国技館)全勝の関脇栃ノ心(春日野)全勝。横綱白鵬(宮城野)、横綱鶴竜(井筒)が1敗をキープした。平幕の千代の国(九重)は錦木に敗れ2敗目を喫した。これで優勝争いは全勝で単独トップの栃ノ心を1敗で両横綱が追う展開となった。
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