【日本ハム】栗山監督、07年以来の交流戦V逃し「しっかりと戦わなきゃいけなかった」
◆セ・パ交流戦日本ハム1―5ヤクルト(17日・札幌ドーム)日本ハムは、打線が毎回の12安打を放ったものの、決定打を欠いて1得点に終わり、連勝が4でストップした。1点を追う3回2死三塁から2番・大田の中前適時打で同点に追いついたが、先発の加藤が6回に3安打で2点を奪われて勝ち越されると、8回にも中継ぎ
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ソフトB本拠で撃沈…交流戦V4ならず 今季ワースト13失点に工藤監督ため息
が今季ワーストの13失点で広島に大敗。交流戦は3連覇中だったが、19日の直接対決を待たずしてヤクルトの今季最高勝率が決まった。先発・中田が初回に4失点の滑り出し。6回途中から継投も、3投手で1イニングに8失点。9回に途中出場・塚田のソロやデスパイネのこの試合2発目が出たが、焼け石に水だった。試合後、
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【2位浮上一問一答】DeNA・ラミレス監督「飯塚が本当に良いピッチングをしてくれて…」
(セ・パ交流戦、DeNA4-2西武、3回戦、西武2勝1敗、18日、横浜)DeNAは宮崎敏郎内野手(29)が四回、七回に2打席連続の本塁打を放つなど、3打点の活躍を見せ、西武に競り勝った。先発した4年目右腕・飯塚悟史投手(21)が5回5安打1失点で今季初勝利(4敗)。チームはリーグ2位に浮上した。以下
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DeNA、宮崎の1試合2発で勝利に貢献 飯塚が今季初勝利 西武は交流戦勝ち越し
「交流戦、DeNA4-2西武」(18日、横浜スタジアム)DeNAが4番に座る宮崎敏郎内野手の1試合2本塁打の活躍で接戦を制した。宮崎は四回に1死一塁から、中越えに先制の13号2ランを放つと、1点差に迫られた七回には右翼席へ2打席連発の14号ソロを放った。勝利に貢献した宮崎は「たまたまです。飯塚が投げ
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日本ハム・上原 第2の故郷で投打に躍動 プロ2打席目1号は「まぐれです」
◇交流戦日本ハム6―2広島(2018年6月18日マツダ)日本ハムの上原健太投手(24)が投打にわたる活躍でチームに2年ぶりとなる交流戦勝ち越しをもたらした。敵地で行われた広島戦に先発登板。5回のプロ第2打席で貴重な追加点となるプロ初アーチを右翼スタンドに叩き込むと、その裏の2死一、二塁のピンチでは代
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