【阪神】延長11回、北條のサヨナラ犠飛で粘り勝ち 金本監督「よく決めてくれた」
10x―9ヤクルト=延長11回=(4日・京セラドーム大阪)阪神は5点差を追いつき、延長11回に勝ち越されながらも驚異の粘りでサヨナラ勝ちを収めた。初回に福留の9号2ランで幸先良く先制したが、先発のメッセンジャーが4回にまさかの6失点。この回限りで降板した。しかし、5回にロサリオの右翼線2点適時二塁打
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延長10回投入の“荒療治”も…SB石川、先発から中1日救援で失点「やっていくしか」
・ヤフオクドーム) 先発から中1日で救援登板した石川は精彩を欠いた。 2日の西武戦で2回途中7失点KO。リリーフに回って最初のマウンドとなった延長10回、先頭の小田に直球を捉えられて三塁打を許すと、福田には勝ち越しの中前打を浴びた。 直後の攻撃で味方が追い付き、黒星は消えた。「相手を抑えられなかった
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広島 延長の末DeNA下す 3年目の高橋樹がプロ初セーブ 最短M点灯は8日
島は5―3の9回、守護神・中崎が崩れて追い付かれた。だが延長10回1死一、三塁から代打・西川の二ゴロの間に1点を勝ち越し、逃げ切った。先発の高橋昂は無失点ながら4四球を与え、自己最短3回途中で降板。1回2失点を喫したものの中崎が今季初勝利。最後を締めた高橋樹が3年目でプロ初セーブを挙げた。阪神が勝っ
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【試合結果】甲子園初のタイブレークは佐久長聖が勝利!延長十四回の熱戦制す
大高4-5佐久長聖=延長十四回タイブレーク、6日、甲子園)延長十二回で決着がつかず、甲子園史上初めてのタイブレークに持ち込まれた試合は佐久長聖(長野)が旭川大高(北北海道)を5-4で下し2回戦に進出した。旭川大高は沼田、佐久長聖は林の両エースが先発。佐久長聖は一回表、先頭の1番・真銅が詰まりながらも
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田中のレッドソックス戦粘投1失点に及第点
中将大投手(29)は先発した5日(同6日)のレッドソックス戦で4回2/3を投げ、1本塁打を含む6安打1失点、9三振1四球で勝敗は付かなかった。自身の連続無失点記録は21回1/3で途切れ、メジャー日本人投手初のデビューから5年連続2桁勝利を逃した。チームは9回に3点差を追い付かれ、延長10回にサヨナラ
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