阪神2軍・牧 急きょ初先発で3回無安打0封 堂々19歳「気持ち次第」
の若武者が初の公式戦先発で堂々としたマウンドさばきを見せた。阪神の牧が3回無安打無失点の好投。鯉打線を全く寄せ付けない投球で存在感を示した。「真っすぐもファウルを取れ、変化球でも勝負をしっかりすることができた」直球やスライダーを巧みに操り、三者凡退の立ち上がり。二回以降もストライク先行の投球を続け、
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快投サブマリンのソフトB高橋礼、両リーグトップの3勝目
5回だ。ソフトバンク先発の高橋礼は、楽天先頭の藤田に右翼線二塁打を許すなどして迎えた1死三塁。辰己を遊ゴロ、田中も内角を鋭く突いて中飛と、いずれも力のある真っすぐで難なく脱出した。終わってみれば、自己最長タイの7回を被安打2の1失点。開幕から無傷の3連勝で、両リーグ単独トップに立った。「やるべきこと
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DeNA・上茶谷 プロ初勝利よりチームの勝利 「一人も気を抜けない打線」中日を警戒
戦(ナゴヤドーム)に先発する。この日はナゴヤ球場でブルペン投球やダッシュなどで調整。プロ3度目の先発で待望の初勝利へ「初めての球場なのでしっかり自分の投球ができるように試合で順応したいのと、ストライク先行でテンポよくいきたい」と意気込んだ。中日とは3月7日のオープン戦で対戦し、4回完全投球を見せた。
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阪神・矢野監督 2戦連続7失点KOのガルシアに「エンジョイしようよ」
を挙げた)西じゃないけど、エンジョイしようよということ。相手どうこうや、自分の状態もあるかも知れんけど、自分の投球をしてくれたらいい」と“楽しめ指令”を出した。昨年中日で13勝を挙げた左腕は目下、2戦連続7失点KO、防御率14・63というありさま。16日のヤクルト戦(松山)に先発するガルシアは「いろ
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