コボスタ宮城）楽天は先発の安楽がプロ入り最長の８回を投げ、４安打２失点の好投も打線の援護なく３敗目となった。両軍無得点の２回にＴ―岡田、１点ビハインドの８回にはモレルに、いずれもソロ本塁打を浴びた。またも“金子の壁”を超えることはできなかった。７回３安打無失点で５勝目を挙げた相手のエースとは４月３０

回、Ｔ―岡田が右越えソロを放ち先制。８回にはモレルが左翼へソロを打った。先発の金子は７回まで３安打８奪三振無失点と好投。今季５勝目を挙げた。楽天は先発の安楽が８回まで４安打投球も２発に泣いた。▼オリックスＴ―岡田（１７号ソロ）打ったのはストレート。完ぺきです。今年一番の当たりだと思いますし、何より先

のマメの影響により、いまだ先発復帰のメドが立っていない。しかし、そこは球界唯一の二刀流選手だ。「３番ＤＨ」でスタメン出場した３日のロッテ戦では初回に先制タイムリー、九回にもダメ押しのソロを放つなど、６打数３安打３打点の活躍。もっか１９試合連続出塁中で、打率．３５３、３９打点、１４本塁打だ。先発兼任時

。森にこの日２発目のソロを浴びて２点差に迫られ、なおも１死一塁。東浜はカットボールで浅村を二ゴロ併殺に打ち取った。「暑い中で８回まで投げられたのは自信になる。次につながる投球ができた」。８回４失点で３試合ぶりの７勝目。蒸し暑い敵地で大粒の汗を流しながらも腕を振った。後半戦の“開幕投手”を任されたが、

手（２６）が広島戦に先発し、４回を７８球、６安打２失点で降板した。菅野は、二回に会沢に先制ソロを許すと、味方が同点に追いついた直後の三回には、菊池に左前打を喫すると、ルナに勝ち越しの二塁打を浴びた。巨人は五回にギャレットが同点ソロを放ち、試合を振り出しに戻した直後の一死二塁で、代打・大田を告げられ、

、１死満塁から坂本が左前へ勝ち越し適時打。さらに阿部の中犠飛でこの回２点を奪った。０－１の三回は長野の右前適時打で同点。１－２の五回はギャレットの右越え１６号ソロで再び同点。２－３の八回は無死一、三塁から阿部の二ゴロ併殺の間に１点を入れ三度目の同点とした。先発・菅野は４回６安打２失点で降板。両軍が１