【巨人】育成8位・長谷川、プロ初黒星「今後に生かしていきたい」
なる育成8位指名からプロ初登板初先発の座をつかんだルーキー長谷川潤投手(24)は、5回途中4失点でプロ初黒星を喫した。「立ち上がりは少し緊張しました。どんなにヒットを打たれても粘る、という自分のピッチングをしようと思っていました。今日の登板を、今後に生かしていきたいです」と、白星で飾れなかった長谷川
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ソフトB逆転勝ちで貯金10、阪神3戦連続完封勝ち 今永プロ初白星
プロ野球は6日、ナイター6試合が行われた。セ・リーグ首位の巨人は先発に育成から支配下登録された新人長谷川を起用、中日を相手に4回まで無失点に抑えたが5回に4失点し初登板初勝利ならず。中日は5回に平田の犠飛、ナニータの適時打などの4点に加え、7回にもエルナンデスの適時打などで3点を加え快勝した。DeN
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巨人・田原誠の偽投ボークに首脳陣「揚げ足とってもしょうがない」
死一、三塁の場面で、プロ初登板初先発の長谷川潤投手(24)に代わってマウンドへ上がると、いきなり三塁へ偽投を行い、審判団からボークを宣告された。1球も投げることなく、田原誠は三塁走者の生還を許し、3点目を献上してしまった。2014年からプレートを踏んだままでの投手の三塁偽投はボークになる。巨人では4
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巨人・育成ドラ8長谷川、粘投も4失点KO ホロ苦デビュー登板
の育成ドラフト8位・長谷川(BCリーグ・石川)がプロ初登板初先発し、4回2/3を8安打4失点。初勝利をつかめなかった右腕は「1軍の選手は打ち損じてくれない」とホロ苦のデビュー戦を振り返った。育成入団1年目の初登板初先発は史上初。四回まではピンチを迎えながらも粘りの投球で無失点に抑えた。だが、1-0の
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巨人先発“火の車” 二軍でくすぶる高年俸投手に冷たい視線
の育成出身ルーキー・長谷川潤(24)が6日、中日戦でプロ初登板初先発。勝利投手の権利を得る目前の五回に逆転されて降板した。8安打1四球2奪三振4失点の内容だった。BCリーグ・石川から昨秋の育成ドラフト8位で入団。開幕直後の3月28日に支配下選手登録された。育成ドラフト入団投手の1年目先発デビューは史
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