広島・野村 5回3失点で10勝お預け…失策絡む失点「関係ない」
「広島1-3DeNA」(12日、マツダスタジアム)試合後のベンチ裏。広島・野村が言葉を絞り出す。「先に点を与えてしまった。エラーが絡んだ?関係ない。何とか粘りたかったんですが…」。5回5安打3失点(自責点2)で、チームに勢いをもたらすことができず、唇をかみしめた。失点の始まりは失策だった。0-0の二
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【DeNA】投手陣が12失点で4位転落…ラミレス監督「明日の試合に集中していくだけ」
◆広島12―4DeNA(13日・マツダスタジアム)DeNAが首位・広島に大敗を喫し、5月30日から守り続けてきた3位の座から転落した。打線は初回に宮崎敏郎内野手(28)の適時二塁打で2点を先取するなど、11安打で4点を挙げたが、投手陣が14安打12失点と乱れた。この日、0・5ゲーム差だった4位・巨人
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さあ決めるぞ!26年ぶり地元V「あした勝って胴上げしましょう!」
◇セ・リーグ広島12―4DeNA(2017年9月13日マツダ)セ・リーグで唯一負け越している苦手なDeNAが相手でも、今の広島には関係なかった。初回に2点を先取されながら、その裏に打者11人で7安打を集中して6点を挙げ、あっという間に試合をひっくり返すと、6回にも打者10人で6安打6得点。打者一巡2
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ホークスのバンデンハーク、マレーロに3連続被弾 6回5失点で降板、13勝目ならず
、6回、被安打7、5失点で降板。13勝目を逃した。2回に左翼席への先制ソロを浴びると、4回には勝ち越し2ラン、6回にもソロ本塁打を食らった。6月16日の広島戦でも丸に3打席連続弾を浴びたが、その時は7回3失点で勝利投手になっていた。「最高のパフォーマンスを見せようとマウンドに上がった。マレーロに3発
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広島M1 逆転勝ちも“吉報”届かず球場ため息
土曜日こそ胴上げだ。広島が14日のDeNA戦(マツダ)を5-4で制し今季41度目の逆転勝利。先発・ジョンソンが6回3失点で踏ん張ると、中継ぎ陣も粘りの投球。最後はバティスタが8回に勝ち越し犠飛を放った。試合後は球場で甲子園の戦況を見守ったが、阪神と巨人が引き分けたためマジック「1」止まりに終わり、胴
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