【速報中】北海・大西ついに降板、作新・今井は六回まで1失点
大会第14日・決勝(作新学院-北海、21日、甲子園)作新学院(栃木)は最速152キロの速球派の今井、北海(南北海道)は全4試合を完投した大西と両エースの先発。猛暑の中で連投しており、ともに疲労の色は濃い。作新は一回、1番・山本が四球で出塁したが、2番・山ノ井は遊ゴロ併殺打。二死走者なしから3番・小林
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作新学院が打者11人で試合をひっくり返す 微妙な判定も重なる
全国高校野球・決勝、作新学院-北海」(21日、甲子園球場)作新学院が1点を追う四回に試合をひっくり返した。無死満塁から7番・篠崎が放った打球は、一塁線へと転がった。だが北海の一塁手・川村が前進してグラブを差し出したものの、捕球できず。ボールはベース手前でバウンドを変えてラインを割り、ファウルゾーンへ
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【高校野球】準優勝・北海のエース大西 大学進学を明言
の決勝(21日)で、北海(南北海道)は作新学院(栃木)に1―7で敗れ、北海道勢として3度目の優勝を逃した。ここまで4戦完投してきた先発のエース・大西(3年)の右ヒジは限界だった。「(2戦目の)日南戦でダルいな」と感じたが痛み止めでだましてきた。決勝前は「握力もなかった」という。だが、作新打線は手負い
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作新学院、大会最長ブランク54年ぶりV!
選手権第14日▽決勝作新学院7―1北海(21日・甲子園)作新学院(栃木)が、史上初めて春夏連覇を達成した1962年以来、大会最長ブランクとなる54年ぶり2度目の優勝を飾った。今秋ドラフト上位候補右腕・今井達也(3年)が7安打1失点で完投し、北海(南北海道)に逆転勝ち。リオ五輪でのOB・萩野公介(22
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作新OB江川氏も祝福「いい投手、いい打者、チームワーク」
球選手権最終日・決勝作新学院7―1北海(2016年8月21日甲子園)作新学院OBの江川卓氏はレギュラー出演する日本テレビ系「Going!Sports&News」で母校優勝の喜びを語った。自身が夏の甲子園に出場した73年は2回戦敗退。今年のチームを「いい投手、いい打者、チームワーク。優勝する条件がそろ
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決勝で力尽きるも 北海エース大西が2年越し“リベンジ”
、大番狂わせを演じた北海(南北海道)。文字通り、「腕も折れよ」と力投したのがエースの大西健斗(3年)だ。昨夏の大会では開会式直後の初戦で鹿児島実(鹿児島)に4-18でボロ負けした。大西は五回から途中登板し、1死も奪えぬまま3失点でKO。49校の中で一番最初に甲子園を去った。屈辱をバネに、今夏は決勝戦
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