中日、終盤集中打で5カードぶり勝ち越し 与田監督、京田V打にホッ「粘り強かった」
◇交流戦中日6―2オリックス(2019年6月12日京セラD)中日は打線が終盤に粘りを見せ、オリックスに快勝。6月初の連勝を飾った。2―2の8回1死満塁から京田の左前適時打で勝ち越しに成功。2ストライクと追い込まれながらも3球目の高めに浮いたフォークを決勝打にし「大野さんが頑張って投げていたので、どん
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【オリックス】3度目のサヨナラ勝ちで連敗ストップ、西村監督「みんな最後まで諦めない気持ちでやってくれた」
戦オリックス6x―5中日(13日・京セラドーム大阪)オリックスは今季3度目のサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。2点を追う9回に中日の守護神・Rマルティネスを攻め、1死満塁で西野が押し出し四球を選ぶと、吉田正の二ゴロで同点とした。さらに2死二、三塁でロメロが左前サヨナラ打を放った。ヒーローは「向こうの救
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オリD3位・荒西、プロ初勝利おあずけ…粘りの投球も打線の援護なく
ンダ熊本)が13日、中日戦(京セラ)でプロ初先発。6回を投げ、8安打無失点に抑えた。一回は三者凡退に仕留めるが、二回以降は毎回走者を背負った。だが、本塁は踏ませず、六回二死満塁では京田を内角144キロの直球で見逃し三振に斬り、雄叫びを挙げた。108球の熱投。しかし、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回
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オリックス・荒西、プロ初先発での好投はネットのおかげ?
戦、オリックス6-5中日」(13日、京セラドーム大阪)オリックスは今季3度目のサヨナラ勝ち。陰のヒーローはプロ初先発で6回無失点と好投したドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)だ。右横手からMAX148キロの速球を武器に内角をえぐる投球で中日打線を翻弄(ほんろう)。両軍無得点の六回には2死満塁のピ
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