ソフトBドラ4椎野 プロ初登板2回2失点
ルーキー椎野がプロ初登板を果たした。3点ビハインドの8回に3番手でマウンドへ。2死三塁で田中に2ランを打たれた。「カウントを取りにいったフォーク。失投だった」。9回も続投し、ペゲーロから初の三振を奪うなど2回を被安打2、2失点。「あまり緊張しなかった。真っすぐは打たれなかったので良かった」と手応えも
詳しく見る
日本生命・高橋拓巳がプロ9球団のスカウトにアピール
3)が、ニチダイ戦の8回から登板。最速146キロをマークして2回を1安打無失点2奪三振に抑え、3―0の勝利に貢献した。昨季から主にリリーフを務めている最速148キロ左腕は「制球がアバウトでヒットも打たれた。調子は良くなかったけど、勝ちにつなげられてよかった」と胸をなで下ろした。巨人と阪神の5人態勢な
詳しく見る
マー君 5月終了時での6勝はルーキーイヤー以来 松坂の18勝に届くか
らここまで11試合に登板して6勝2敗、防御率4・62。27日のエンゼルス戦では6回3安打1失点のクオリティー・スタートで白星を手にした。田中が5月終了時までに6勝を挙げるのは、メジャールーキーだった2014年以来。このシーズンは開幕から6連勝をマーク。5月終了時までに8勝を挙げたが、右肘の故障で後半
詳しく見る
ロッテ石川が5勝目 ヒーローインタビューでらしさ全開“塩回答”
し、8回途中5安打1失点の好投で5勝目を挙げた。神宮で登板するのは2015年6月6日以来3年ぶり。その時は6回途中10安打7失点で負け投手だった。当時の登板について、ヒーローインタビューで「5回まで良かったんですけど、6回に打たれた。代え時の問題だと思います」と淡々と答え、スタンドのロッテファンは大
詳しく見る
大谷「勝てるように持ってるものを出せれば」31日タイガース戦登板正式発表
ース戦で10日ぶりに登板することが決まった。29日(同30日)の試合前にマイク・ソーシア監督(59)が発表した。大谷は前回登板の20日(同21日)のレイズ戦で移籍後自己最長の7回2/3、同最多の110球を投げて6安打2失点で4勝目。当初は中6日で登板予定だったが、体への疲労を考慮して27日(同28日
詳しく見る
初対決は田中に軍配 大谷を沈黙させたヤ軍の緻密な配球
拠地のエンゼルス戦に登板。6回を3安打1失点に抑え6勝目(2敗)を挙げ、大谷に対しては2打数2奪三振、1四球。4番としての仕事をさせなかった。田中が「今日の中では、あの1球が良かった」と自画自賛したのは六回の大谷に対する配球。ストレートで追い込み、最後は142キロのスプリットでバットに空を切らせた。
詳しく見る
巨人・谷岡、大好きな祖父との思い出残る東京ドームでプロ初勝利
勝利。四回二死満塁で登板し、暴投を記録したが1回1/3を無失点だった。「流れを変えてやろうと思ってマウンドに立ちました」。東京・成立学園高から東芝を経て2017年ドラフト3位で巨人入り。幼少期は、14年2月に79歳で死去した祖父・山田一男さんと何度も東京ドームで巨人戦を観戦した。「大好きでした。よく
詳しく見る