ダル7勝目 150km後半連発に“新妻”ルクロイのアドバイス
である。9月30日(日本時間10月1日)、アーリントンでのレイズ戦に先発し、6回3安打1失点で今季自己最多、毎回の12三振を奪う快投。レギュラーシーズン最後の登板で、今季7勝目(5敗)を挙げた。前回(日本時間9月25日)のアスレチックス戦も7回を2安打無失点、9奪三振と好投。9月に一度、登板を回避し
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【ソフトバンク】松坂39球大炎上…1回4四死球5失点…最速144km
乱調。1イニングで39球を投げ、打者10人に3安打4四死球、2三振で5失点。日本では06年10月7日、プレーオフ第1Sのソフトバンク戦(インボイス)以来、実に3648日ぶりの1軍マウンドだったが、結果を残せず、2軍降格が決まった。8日から始まるクライマックスシリーズでの登板も消滅した。「平成の怪物」
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岩隈 号泣終戦…背信4回途中5失点KO「気合が空回りした」
進出の可能性が1日(日本時間2日)、完全消滅した。アスレチックス戦に先発した岩隈久志投手(35)は3回2/3を9安打5失点でKO。試合は点の取り合いとなり、延長10回の末に競り負けた。大一番を託された岩隈は2点の先制をもらいながら逆転を許し、悔し涙を流した。「1番・左翼」で出場した青木宣親外野手(3
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松坂は限界?「奇跡の復活」に何が必要か
戦(コボスタ宮城)で日本球界3648日ぶりの一軍マウンドに立った、ソフトバンクの松坂大輔投手(36)が大炎上した。ストライクが入らず、1回を3安打4四死球5失点という目を覆いたくなる惨状には、ひとつの時代の終わりを感じさせる寂しさがあった。来季まで契約は残しているものの、このまま平成の怪物は終わって
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松坂 出場登録を抹消
戦(コボスタ宮城)で日本球界復帰後初登板を果たしたが、1回を3安打4四死球の5失点と大乱調だった。試合後、工藤監督はCSでの起用がないことを明言しており、この日の登録抹消となった。登板後、松坂は「また筑後で来年に向けてしっかり一からつくり上げる」と口にしており、あす5日から筑後のファーム施設で練習を
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