【3日の主な契約更改】楽天・松井 チーム保留1号 ヤクルトの館山、畠山らは厳しい更改
人、ヤクルトで3日、契約更改が行われた。パ・リーグ覇者の西武では、5年目でプロ最多の74試合で先発マスクをかぶった森が年俸4000万円から倍増の8000万円、最多勝を獲得した多和田は年俸2600万円から約3倍増の8000万円でサインし「予想していたより高かった。普通にうれしかった」と笑顔。ロッテでは
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【西武】平井、倍増以上の3600万円でサイン 来季はタイトル&70試合登板へ
メットライフドームで契約更改交渉に臨み、倍増以上となる2000万円アップの年俸3600万円(金額は推定)でサインした。今季はチームトップの64試合に登板し、3勝1敗、防御率3・40だった。試合を左右する大事な場面での登板が多く、10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。平井は「今年は60試合を超えたい
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18人流出し来オフ秋山も? 西武は日米球界の“草刈り場”と化した
小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し去る3日に西武の秋山(30)が契約更改交渉を行い、1500万円アップの2億3500万円プラス出来高でサイン。本人は笑顔だったが、冷や汗が止まらないのは球団だ。秋山は来季が3年契約の最終年。メジャー志向が強い上に、順調なら来季中に海外FA権を取得する。そこで
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阪神・秋山が500万円ダウンでサイン「頑張ったのは最初の2カ月だけ」
宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万円ダウンの3600万円でサインした。秋山は今季、5勝10敗、防御率3・86。昨年の成績(12勝6敗、防御率2・99)から大きく成績を落としてしまった。「(年俸を)しっかり下げてもらいました。頑張ったのは最初の2カ月だけでしたから」。吹っ切れた様子で話し
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阪神・秋山、500万減でサイン「しっかり下げてもらいました」
宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸4100万円から500万ダウンとなる年俸3600万円でサインした。今季は先発ローテの柱として期待されたが、序盤は打線の援護に見放され、シーズン中には右膝を負傷して思うような投球ができなかった。今オフには右膝のクリーニング手術を受けて、再起を図る右腕。順
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阪神・藤川“希望通り”の1000万円ダウンでサイン「責任を感じている」
宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2億円から1000万円減の1億9000万円でサインした。虎復帰3年目の今季はチームが最下位ながらも53試合に登板。5勝3敗2セーブ、防御率2・32の数字を残したが、藤川は「(最下位の)責任は自分たちにある。若い選手は年俸もそこまでいってないし、やはり高い給料を
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巨人・小林誠司、“仁志の悲劇”再演か 原監督「もう打てないかと思えば腹も立たない」
に都内の球団事務所で契約更改。600万円増の来季年俸6000万円(金額は推定、以下同)でサインした。「自分の力不足。まだまだ信頼を勝ち得ていない」。今季は6月末から約1カ月間も先発を外れるなど、昨季まで2年連続で達した規定打席に届かなかった。4年ぶり再々登板の原監督の評価はシビア。今秋キャンプ中には
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ソフトバンクのサブマリン高橋礼 契約更改でも“下手に出た”理由
、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、200万円アップの年俸1400万円でサインした。(金額は推定)1年目の今季は12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利だが、最終盤で先発として存在感を発揮した。西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発。1点リードの5回2死で降板、勝利投手の権利まで
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