【日本シリーズ】ソフトB逆転勝ちの第2戦視聴率は11・2%
リーズ2017第2戦ソフトバンク×横浜DeNA」(午後6時30分~同10時38分)の平均視聴率が11・2%だったことが30日、分かった。盤石の強さでクライマックスシリーズ(CS)を突破したソフトバンクと、リーグ3位から“下克上”を果たしたDeNAの対決となった今シリーズ。第1戦(28日)はソフトバン
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DeNA日本シリーズ連敗で聞こえてくるNPBの“不安と安堵”
日本シリーズ第2戦。DeNAの3―1で迎えた、七回のソフトバンクの攻撃だった。柳田の適時打で1点を返し、2死満塁と好機を広げた場面。ここで5番・中村の鋭い打球が一、二塁間を割った。三塁走者の柳田が生還して同点。二塁走者の今宮も本塁を突いたが、クロスプレーの判定は「アウト」とされた。セーフでしょう!と
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3連勝で王手のソフトバンク工藤監督「全員でフルスロットルでいきたい」
本シリーズ・第3戦、DeNA2-3ソフトバンク」(31日、横浜スタジアム)ソフトバンクが3勝で日本一に王手をかけた。1点差のゲームに工藤公康監督は「本当に手に汗握る試合。ユニホームでずっと(手を)ふいていました」と振り返った。まずは初回だ。2死三塁のチャンスで内川が右越え適時二塁打を放ち、先制に成功
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小泉今日子「監獄のお姫さま」大幅遅れで6・5%
が1日、ビデオリサーチの調べでわかった。この日は同局で生中継された「日本シリーズ第3戦DeNA-ソフトバンク」が延長となり、通常より1時間35分遅れの11時35分スタートとなったのが、視聴率にも影響したとみられる。第2話は9・6%だった。「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」など好調が続く同局「火
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ソフトバンク・今宮が“神キャッチ” 飛球追い客席へ転落もボール離さず
日本シリーズ第4戦(DeNA-ソフトバンク、1日、横浜)ソフトバンクの遊撃手・今宮が気迫あふれるスーパーブレーを披露した。0-0の四回、DeNAの先頭の柴田が三塁客席方向へ飛球を打ち上げると、今宮はエキサイティング・シートに後転しながら、客席へ転落。それでもボールを離さず。しばらく起き上がれずチーム
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進次郎氏&SB孫オーナー、異例の2ショット実現「こんな格好で会うとは…」
員(36)も来場し、DeNAのジャンパーを着て応援。試合終了後の出口でソフトバンクのジャンパーを着た孫正義オーナーと遭遇し、ガッチリ握手を交わした。「お互いこんな格好でお会いするとは…」と進次郎議員は苦笑いだったが、ソフトバンク・王貞治球団会長、DeNA・南場智子オーナーとも握手。DeNAの3連敗に
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【DeNA】球史に残る快投みせた浜口、人生を変えた運命のチェンジアップ
リーズ2017第4戦DeNA6―0ソフトバンク(1日・横浜)新人左腕が、球史に残る快投だ。「SMBC日本シリーズ2017」第4戦は、3連敗で崖っ縁に立たされていたDeNAが、シリーズ初勝利を挙げた。先発したドラフト1位左腕・浜口がソフトバンク打線を8回1死まで無安打無得点に抑えた。浜口はチェンジアッ
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ソフト鶴岡“ノーノー”阻止 第3捕手も「いい準備できている」
C日本シリーズ第4戦ソフトバンク0―6DeNA(2017年11月1日横浜)ソフトバンクはベテラン鶴岡が浜口のノーヒットノーランを阻んだ。8回1死から代打で今シリーズ初めて登場すると、変化球を捉えた当たりはチーム初安打となる右中間二塁打に。「何とかチームに勢いが出ればと思った」と話した。甲斐、高谷に次
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客席ダイブ捕球のソフトB今宮「気がついたらフェンスに乗り上げていた」
◆日本シリーズ第4戦DeNA6-0ソフトバンク(1日・横浜)4回にソフトバンク今宮が見せたビッグプレーは、本人もうまく説明できない本能的なものだった。先頭の左打者・柴田の三塁側ファウルゾーンへ切れていく飛球を追った。最後はエキサイティング・シート目前でジャンプして捕球。「気がついたらフェンスに乗り上
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