生田絵梨花ら君が代斉唱「選手の方が良かったよと」
われたプロ野球巨人-阪神開幕戦で、初の大役となる試合前の「君が代」斉唱を務めた。白石麻衣(25)西野七瀬(23)桜井玲香(23)生田絵梨花(21)山下美月(18)久保史緒里(16)の6人がグラウンドに登場。大勢の観客が見守る中歌いきり、大歓声を浴びた。生田は「すごく緊張しました。歌い終わった後に選手
詳しく見る
阪神・大山 執念1号 開幕初スタメンでズバリ一発快答「いいバッティングができた」
「巨人1-5阪神」(30日、東京ドーム)小さく、控えめなガッツポーズだった。それでも阪神・大山悠輔内野手の一振りが、試合の流れを大きく引き寄せた。巨人先発の菅野から放った1号2ラン。一瞬の静寂は消え、大歓声が巻き起こる。笑顔のグラウンド一周だ。試合の勝利を呼び込んだ一撃だった。2点リードで迎えた三回
詳しく見る
自己ワースト12安打5失点KO負け 巨人菅野に“傾向バレ”疑惑
が炎上した。30日の阪神との開幕戦に先発した菅野智之(28)は、二回1死から福留に左翼ポールを直撃する先制ソロを被弾。この回もう1点を失うと、三回2死一塁で大山に右翼越えの2ランを浴びて4失点。七回にも3連打で1点を失った。7回で自己ワーストの12安打を打たれ5失点。先発野手8人全員に安打を許した。
詳しく見る
【槙原寛己 視点】上原、黒田とダブる存在感 変わらぬテンポと変わった「ひねり」
セ・リーグ巨人8―4阪神(2018年3月31日東京D)本人は試合後に「しびれる」と言っていたが、1点差でも見ていてまるで不安はなかった。なにより、くぐり抜けてきた修羅場の数が違う。1球ごとのテンポの良さも健在で、相手に考える余裕を与えることなく見下ろして投げていた。日本流の上原も垣間見えた。メジャー
詳しく見る
阪神・金本監督 高山の拙守に怒り「自分の(守備)範囲だから!」
阪神は1日の巨人戦(東京ドーム)に2―3と逆転負けし、連敗で開幕カード負け越しとなった。勝敗を分けたのは中堅・高山のプレーだ。2―0の4回、無死一塁でゲレーロのライナー性の打球を捕球できず(記録は二塁打)、これが響いてその後の岡本の逆転3ランにつながった。試合後、金本監督は「自分の(守備)範囲だから
詳しく見る
プロ野球開幕戦の巨人-阪神、地上波中継視聴率は9・8%
◆巨人1―5阪神(3月30日、東京ドーム)3月30日に日本テレビ系で放送されたプロ野球開幕戦・巨人-阪神の平均視聴率(後5時50分から同7時)が9・8%を記録したことが2日、分かった。午後7時から放送終了の午後9時4分までは9・2%だった。同じく日本テレビ系で放送された昨年3月31日の開幕戦の巨人-
詳しく見る
ノムさんのボヤキが止まらない【2】王貞治を簡単に打ち取る方法 ホークス80周年トークショーより
(82)、江本孟紀(70)の両氏は試合前にヤフオクドーム内の「王貞治ベースボールミュージアム」でファン約100人を前にトークショー。その様子を2回に分けてお届けする。(1からつづく)-現ソフトバンク球団会長の王貞治氏とは1973年、巨人との日本シリーズで対戦。江本氏はその後、阪神でも対戦した。江本孟
詳しく見る
ノムさん、G岡本大暴れ「相手の投手がばかに見える時期がある」
れたプロ野球、巨人-阪神3回戦(東京D)を分析した。巨人はこの試合、3-2で逆転勝ちし、開幕カード勝ち越しを決めた。阪神は1-0の四回、ウィリン・ロサリオ内野手(29)が左翼へ豪快な来日1号ソロ。巨人先発の野上亮磨投手(30)のやや真ん中に入ったスライダーを捉えた。野村氏は「便利な球だけど、勝負球に
詳しく見る