【西武】多和田が7回途中を10安打2失点
2勝目を逃した。3回2死から、四球で走者を出すと、2番・釜元から3者連続安打を浴びて2失点。一方、打線は6回まで1安打で無得点。味方の援護にも恵まれず、苦しいマウンドとなった。今季4度目の登板となった右腕は「3回、2アウトからフォアボールを出してしまい、点を取られてしまったのが、もったいなかった」と
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DeNA、今季初の3連敗…筒香復帰も無安打
試合ぶりに戦列復帰も打線は宮崎のソロのみの1得点。延長十回にサヨナラ負けを喫し、今季初の3連敗で勝率5割に戻った。3敗目を喫したパットンは、十回無死一塁で、鈴木にフルカウントからの低めに決まった球をボールと判定され、冷静さを失った。「あそこの一つ(の判定)で試合が大きく変わってしまった」と救援右腕が
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ソフトB大改造の新打線的中 3番今宮、4番松田宣連続適時打
ップとなる今宮を据え、打撃好調を維持する松田宣を2017年6月24日の西武戦以来、664日ぶりとなる4番に起用。新打線が機能したのは、両チーム無得点で迎えた3回だった。2死から四球と安打で一、三塁の好機をつくると、打席には今季チーム最多の5本塁打を放つなど、開幕から打線をけん引する今宮が入った。「2
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小宮山・早大 白星発進!投打に噛み合い「学生に感謝」
稲田が初陣を飾った。打線が2桁17安打13得点すれば、先発の左腕・早川隆久投手(3年)が7回4安打1失点と好投。投打に噛み合いリーグ戦初戦白星を挙げた。「学生が頑張ってくれた。監督としてどうこうという試合ではなかったので、学生に感謝しています」。プロ野球、メジャーでの現役時代と変わらないサングラス姿
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ソフトバンク・千賀が「4度目の正直」で今季初勝利
待望の今季初勝利を挙げた。前カード3試合でわずか2得点の打線は、この日も十分な援護ができなかった。3回、打線の大幅組み替えでプロ初の3番に入った今宮と2年ぶりの4番に座った松田宣の適時打で2点を奪ったが、6回に無死満塁の好機を逃すなど11安打しながら4試合連続の2得点以下と、またも得点力不足を露呈し
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