内川が石川から8号
リードの4回。先頭で石川のスライダーを左翼テラス席へ運んだ。「次の1点が大事だと思っていた。苦しい中で投手陣が頑張っているので何とか有利な展開に」と4番らしく東浜を強力援護。6回の中前打で通算2000安打へ残り48としたが「周囲から数字のことを言われるが自分の中では何も変わらない。1本は1本」と今後
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【中日】京田の足が勝利を呼んだ!“ランニングホームラン”&好走塁
「狙い球を絞って積極的に打ちにいけました」と、内角直球を捉え右中間を破って楽々と三塁に到達。さらに、中継に入ったDeNAの二塁・石川が深めの位置にいるのを確認すると、一気に本塁に突入し“ランニングホームラン”(記録は三塁打と野選)だ。同点の6回には、この試合3本目の安打で出塁。荒木の犠打で二塁へ進み
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広島・堂林、快音響かせる 2度目のスタメン出場で左前打
発出場。2打席目の四回、石川から左前打を放った。内角高めのカットボールを捉え、三遊間を破った。「なかなか試合に出れない中、1本打てたことは良かった。結果が出て良かったです」と素直に喜んだ。今季初スタメンだった7日・阪神戦(甲子園)は4打数無安打3三振と沈黙。久々に訪れた打席機会でアピールに成功した。
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燕・石川、初球狙われた…4失点4敗「先制点を与えたのがすべて」
4日、マツダ)先発の石川は六回途中7安打4失点で、4敗目(4勝)を喫した。一回一死から、菊池に中堅フェンス直撃の三塁打を浴びると、続く丸には右翼フェンス直撃の適時二塁打。ともに初球を打たれた。六回には先頭・鈴木に左越えソロを打たれ、一死三塁となったところで降板。「先制点を与えたのがすべて。何とか六回
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俊足がウリの中日ドラ2京田 4安打もコーチ苦言は期待の証
A戦でプロ初となる4安打を放った中日ルーキーの京田陽太(23)。この日は持ち味の脚力を存分に発揮した。三回、2死二塁の場面で右中間に三塁打を放つと、DeNA石川の怠慢プレーの間に俊足を生かしてホームへ生還。右前打を放った六回には、ウィーランドの暴投の間に二塁から激走して本塁にかえった。だが、ミスも多
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