手権第１日（２９日、明治北海道十勝オーバル）男子は５００メートルで国内最高を塗り替える３４秒５０をマークした新浜（しんはま）立也（２２）＝高崎健康福祉大＝が６９・５１０点で総合トップに立った。１メートル８３、８９キロの恵まれた体を生かしたダイナミックな快走で、国内最高を０秒１０更新。今季初めてＷ杯に

日、北海道・帯広市の明治北海道十勝オーバルで最終日が行われた。男子５００メートルで、２０１０年バンクーバー五輪銅メダルの加藤条治（３３）＝博慈会＝が３５秒００の好記録で４位に入る健闘を見せた。タイムを聞いた瞬間、加藤は「やった！」と満面の笑みを浮かべた。「タイムを見てびっくりしました。こんなに出る予

日、北海道・帯広市の明治北海道十勝オーバルで開幕した。大会は２日間で５００メートル、１０００メートルを２度ずつ滑り、タイムをポイント化した総合得点で争う。女子は５００メートルを３７秒５０で制した小平奈緒（３３）＝相沢病院＝を、１０００メートルを１分１４秒６９で１位となった高木美帆（２４）＝日体大助手

２日は北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、女子５００メートルは小平奈緒（３２）＝相沢病院＝が３７秒２９で優勝した。２季前からこの種目で３１レース負けなしとなり、１０００メートルと合わせてＷ杯通算２１勝目。女子マススタートは高木菜那（２６）＝日本電産サンキョー＝がＷ杯の個人種目で初優勝を飾り

戦が北海道・帯広市の明治北海道十勝オーバルで開幕し、女子５００メートルで平昌五輪金メダルの小平奈緒（３２）＝相沢病院＝が３７秒４９で優勝した。国内外の主要大会で、２季前から続く同種目の連勝を３０に伸ばした。Ｗ杯通算でも世界記録を保持する１０００メートルと合わせて２０勝到達。女子団体追い抜きは同五輪金

会（２１日、帯広市・明治北海道十勝オーバルほか）どうぎんカーリングスタジアム（札幌）でカーリング男女１次リーグの最終戦が行われ、女子はＬＳ北見の日本が中国に５―８の第９エンドギブアップ負けで２連敗。通算２勝２敗の３位となり、２２日の準決勝で再び２位・中国戦に臨む。２０日の韓国戦に続いて連敗を喫した日

会（２０日、帯広市・明治北海道十勝オーバルほか）喜びと悔しさが交錯する銅メダルだ。４人で争う決勝。柏原はスタートで痛恨の出遅れ。「優勝しか考えていなかったので、本当は最初から先頭に立ちたかった」と悔やんだが、「遅れた分、作戦を変えて諦めずに前を追った」と中盤以降の上り坂で３番手に浮上し、驚異の粘りを

大会第２日（２０日、明治北海道十勝オーバルほか）男女で４種目が行われ、女子１０００メートルで日本短距離のエース小平奈緒（３０）＝相沢病院＝が１分１５秒１９で金メダル、高木美帆（２２）＝日体大＝が１分１５秒３１で銀メダルを獲得した。他のアジア勢に実力がある種目でワンツーフィニッシュを決め、平昌五輪での

大会第２日（２０日、明治北海道十勝オーバルほか）スピードスケート女子３０００メートルで、高木美帆（２２）＝日体大＝が自身の国内最高記録を塗り替える４分５秒７５をマークし、金メダルを獲得した。この日、行われた同１０００メートルで銀メダルを獲得してから約２時間後のレースだったが、２位に２秒０５差をつける

大会第２日（２０日、明治北海道十勝オーバルほか）スピードスケート女子１０００メートルで日本短距離のエース小平奈緒（３０）＝相沢病院＝が１分１５秒１９で金メダル、高木美帆（２２）＝日体大＝が１分１５秒３１で銀メダルを獲得した。第７組で高木美が１分１５秒３１で暫定トップに立つと、続く第８組で小平がリンク

大会第２日（２０日、明治北海道十勝オーバルほか）スピードスケート女子３０００メートルで、高木美帆（２２）＝日体大＝は４分５秒７５で金メダルを獲得した。１０００メートルでは、小平奈緒（３０）＝相沢病院＝に次ぐ銀メダルだった。高木は平昌五輪のテスト大会を兼ねた世界距離別選手権（韓国・江陵）で自己ベストの