【巨人】新記録950試合登板達成の岩瀬に抑えられる…中日戦試合経過
◆巨人4―5中日(6日・東京ドーム)◇9回(両軍0)【中】(捕手相川)ビシエド三振、ゲレーロ遊飛、福田死球、藤井四球で福田二進、堂上三振【巨】(投手岩瀬、捕手武山、左翼工藤)マシソンの代打中井三振、陽岱鋼四球、マギーの中前安打で陽岱鋼二進(マギーの代走重信)、坂本勇中飛のとき、二塁に進塁した重信が一
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歴代最多タイ949試合登板 中日の鉄腕・岩瀬は“鉄の胃袋”
「自分としてはピンとこないですが、よくここまで投げられたなと思う」控えめに喜びを表現したのは中日の岩瀬仁紀(42)。4日の巨人戦に九回途中から登板し、米田哲也(阪急など)が持つ949試合の最多登板記録に並んだ。歴代最多の通算403セーブを挙げる鉄腕は、入団1年目の1999年から15年連続で50試合に
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中日・岩瀬が歴代最多950試合登板で今季2セーブ目 D2・京田が決勝打
(セ・リーグ、巨人4-5中日、18回戦、6日、東京D)中日が競り勝った。42歳の岩瀬が1点リードの九回に救援し、通算登板試合数を950とし、1956~77年に阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也を抜いて歴代単独最多となった。岩瀬は九回一死一、二塁のピンチを招いたが、坂本勇の中飛で一走・重信が帰
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中日・岩瀬が最多記録更新の950試合登板 記念マウンドをセーブで飾る
◇セ・リーグ中日5―4巨人(2017年8月6日東京D)中日の岩瀬仁紀投手(42)が6日の巨人戦の9回に登板。通算登板試合数を950に積み重ね、3点差をひっくり返した好試合の最後を締めくくるとともに、米田哲也(元近鉄)を抜いてプロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。打線は3点を追う5回1死一、二
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中日・岩瀬が歴代単独1位の950試合登板達成 通算404セーブ目もマーク
ドーム)で通算950試合登板を達成。阪急などでプレーした米田哲也氏(79)を抜いて、歴代単独1位となった。4日の巨人戦で橋本に同点弾を浴びるなど、防御率23・14と東京ドームを大の苦手とする守護神・田島に代わって、5―4の9回に抑えとして登板。先頭・中井をスライダーで空振り三振に打ち取るが、陽岱鋼に
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中日岩瀬、日本新950試合登板 次の目標Aクラス「もう一度CSで試合を」
「巨人4-5中日」(6日、東京ドーム)中日の岩瀬仁紀投手(42)が6日、巨人18回戦(東京ドーム)で通算登板試合を950とし、阪急(現オリックス)などで通算350勝を挙げた米田哲也氏がつくったプロ野球記録949を上回って歴代単独最多となった。5-4の九回を無得点に抑えて今季2セーブ目を挙げ、自身が持
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