日本シリーズ3連敗で見えた ラミレスDeNA“普段着野球”の限界
。31日、DeNAは日本シリーズ第3戦でソフトバンクに敗れて3連敗。試合後のラミレス監督は「3試合連続で初回に点を取られたのがキーポイント」とコメント。南場オーナーは「地力が違う。スキがない。4連勝の奇跡を信じたい」と声を絞り出すのが精いっぱいだった。波に乗れないまま迎えたこの日の試合前、指揮官は「
詳しく見る
【日本シリーズ】ソフトB 無傷4連勝ならずも今日は勝たなくてよかったムード?
日本シリーズ第4戦が1日、横浜スタジアムで行われ、DeNAが6―0でソフトバンクに快勝。対戦成績を1勝3敗とした。2年ぶり8度目の日本一に王手をかけていたソフトバンクの4連勝での決着とはならなかった。DeNAのルーキー左腕に8回一死まで無安打無得点に抑えられ“左腕アレルギー”を露呈したように思えるが
詳しく見る
筒香&山崎康 お立ち台に並び「普通です」4連発
◇SMBC日本シリーズ第5戦DeNA5―4ソフトバンク(2017年11月2日横浜)プロ野球のSMBC日本シリーズ(7試合制)は2日、横浜スタジアムで第5戦が行われ、DeNAがシーソーゲームを制して5―4でソフトバンクに逆転勝利。3連敗後の2連勝で通算成績を2勝3敗とした。日本シリーズは移動日を挟み、
詳しく見る
【プロ野球実況中継】「甲斐は日本一の捕手になる」ソフトB・達川コーチが断言する理由
日本シリーズはソフトバンクが3連勝で王手。10月31日はベテラン高谷裕亮捕手(35)の活躍がキラリ。打っては2点打、守っては盗塁を2つ刺しました。一方で1、2戦に先発マスクをかぶった育成出身の甲斐拓也捕手(24)も頑張っています。「あいつはワンバウンドは絶対後ろにそらさんよ」と話すのは達川光男ヘッド
詳しく見る
【ソフトバンク】明石ファンブルから決勝点献上…日本一の鉄壁にほころび
◆SMBC日本シリーズ2017第5戦DeNA5―4ソフトバンク(2日・横浜)雪辱は果たせなかった。1点ビハインドの9回2死満塁。一打逆転の場面で、明石は山崎康の初球、ツーシームを引っかけて一ゴロに倒れた。沸き返る球場とは対照的に、7番打者は悲痛な表情を浮かべ、ソフトバンクベンチは静まり返った。3連勝
詳しく見る
明石が決勝点献上…工藤ソフトB、まさか必勝パターンで落とした
SMBC日本シリーズ第5戦(DeNA5-4ソフトバンク、ソフトバンク3勝2敗、2日、横浜)ソフトバンクは先発のリック・バンデンハーク投手(32)が六回途中4失点。救援したリバン・モイネロ投手(21)がピンチで痛打を浴びて4-5で逆転負けし、第1戦から3連勝の後、2連敗となった。4日に行われる第6戦の
詳しく見る
ソフトB「継投ミス」で連敗 工藤監督、バンデンの代え時を悔やむ
さかの連敗を喫した。日本シリーズ第5戦はシーソーゲームの末に逆転負け。工藤公康監督(54)は継投ミスを悔やみ、2011年からのシリーズ先制試合の連勝は15で止まった。横浜スタジアムで1勝2敗と負け越し、舞台はシリーズ8連勝中のヤフオクドームへ。福岡のファンの前で工藤監督が舞う。■接戦に表情明るく観客
詳しく見る