白鵬、北勝富士を寄り切り 44回目の中日勝ち越し
相撲九州場所8日目○白鵬(寄り切り)北勝富士●(19日・福岡国際センター)休場明けの西横綱・白鵬(32)=宮城野=が、西前頭3枚目・北勝富士(25)=八角=を寄り切りで退け、44回目の中日勝ち越しを決めた。2度目の立ち合いで、右を出し即座に左上手を取った白鵬が、落ち着いた相撲で北勝富士を下した。7日
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白鵬、8連勝で単独トップ守る 稀勢は連敗で4敗目
017年11月19日福岡国際センター)大相撲九州場所は19日、福岡国際センターで8日目を迎え、前人未到の40度目の優勝を目指す横綱・白鵬は、前頭3枚目の北勝富士を下して初日からの連勝を8に伸ばした。苦しい土俵が続く横綱の稀勢の里は逸ノ城にあっさり敗れて4敗目。大関陣では豪栄道が千代の国を一方的に押し
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稀勢の里が5敗で黒星先行 白鵬は全勝キープ、1敗消え独走/九州場所
場所9日目(20日、福岡国際センター)横綱白鵬は千代の国を上手出し投げで下し全勝をキープ。平幕の逸ノ城、荒鷲、隠岐の海がいずれも敗れて1敗がいなくなったため、星の差が2となった。2敗は他に大関豪栄道、平幕の玉鷲、北勝富士。横綱稀勢の里は宝富士に下手投げで敗れ5敗目。黒星が先行した。白鵬は当たってきた
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白鵬、ただひとり全勝、2位グループに2差 年間最多勝争いもトップ浮上
・9日目」(20日、福岡国際センター)横綱白鵬は立ち合い左で張って左へ動き、左上手を引いて出し投げを決めた。9連勝でただひとり全勝をキープした。2位グループに星2つの差をつけてV40へ大きく前進するとともに、今年の勝ち星を51とし、年間最多勝争いでも単独トップに浮上。「まわしのいいところを取れたし、
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