2試合連続3ラン、巨人・岡本を覚醒させたベンチの“ゆとり” 2年目吉川尚とK-POP談義!?
巨人・岡本和真内野手(21)が1日の阪神戦(東京ドーム)で、2試合連発となる逆転3ラン。お立ち台でのおちゃらけは封印したが、ベンチでのリラックスが大砲の覚醒を後押しした。ひと振りでヒーローになった。2点を追う4回1死二、三塁。阪神先発・秋山の高めボール気味の直球を思い切りよくたたくと、高々と舞い上が
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10得点3連勝も…陽岱鋼の骨折離脱で巨人“由伸構想”は崩壊危機
巨人のキーマンがいきなりの離脱である。3日の中日戦の初回、「1番・中堅」で先発出場した陽岱鋼(31)の左手甲に、相手先発・柳の5球目が直撃。苦悶の表情でベンチに下がり、その後、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、左手甲の骨折と診断された。試合は10―3で大勝。昨季、暴行トラブルを起こした山口俊が、2
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【ロッテ】横浜高出身エース唯一白星なるか…涌井、6回途中2失点で降板
球と制球に苦しんだが試合を作った。この日は横浜高の先輩である中日・松坂が巨人戦(ナゴヤD)に先発し5回3失点で降板。同じく、横浜高の後輩の楽天・藤平が日本ハム戦(楽天生命)で5回2失点で敗戦投手となった。歴代の横浜高エースがそろって登板したこの日、涌井だけが勝利投手の権利を得たままベンチに下がった。
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巨人・上原、中井の失策で今季初走者出すも無失点
(セ・リーグ、中日-巨人、3回戦、5日、ナゴヤD)巨人・上原浩治投手(43)が3-2と1点リードの八回に4番手で登板。打者4人を相手に23球を投げ、無失点だった。先頭のアルモンテから直球で空振り三振を奪ったが、続くビシエドの強い打球を三塁・中井が捕球できず後ろにそらす。上原は今季初めて走者を出した。
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松坂「球数多くなってしまったことが反省」5回8安打3失点で負け投手に
セ・リーグ中日2―3巨人(2018年4月5日ナゴヤD)中日・松坂大輔投手(37)が5日の巨人戦で移籍後初登板。06年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりの日本での先発となった。5回96球を投げ5奪三振8安打3失点だった。初回に先制点を許し、同点後の3回に味方の失策も重なり2点を失った。毎回走者を
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