白鵬 カド番のモンゴル後輩・照ノ富士に“らしくない黒星”
った。12日目、横綱白鵬(31)はモンゴルの後輩、大関照ノ富士(24)と結びで対戦。立ち合い不成立で取り直しとなった一番で、らしくない隙を見せた。照ノ富士に右半身から当たると簡単に左上手を取られ、出し投げでグラリ。そのままあっさりと寄り切られてしまったのだ。無表情で花道を引き揚げた白鵬だったが、7勝
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稀勢の里、12勝で来場所“綱”がった「いい感じで締めくくれた」/名古屋場所
たが、初優勝には届かず。今場所後の横綱昇進はなくなった。だが、八角理事長(53)=元横綱北勝海=らは今場所の成績を評価。9月の秋場所(11日初日、両国国技館)に綱とりは継続される。日馬富士(32)が白鵬(31)との横綱対決を制し、13勝2敗で4場所ぶり8度目の優勝を果たした。今場所の終わりは、来場所
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日馬、混戦場所制した8度目賜杯 満身創いも「気迫」白鵬討ち
楽を迎えた横綱・日馬富士が、結びで白鵬を寄り切って13勝2敗とし4場所ぶり8度目の優勝を飾った。名古屋場所は3度目のV。大関・稀勢の里は大関・豪栄道を押し出して12勝3敗。秋場所の横綱昇進に望みをつないだ。豪栄道は負け越しで、来場所はカド番となった。大関・照ノ富士は関脇・魁聖を下してカド番を脱出した
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【大相撲】日馬富士優勝 千秋楽視聴率は15・4%
同士で並んでいた大関稀勢の里(30=田子ノ浦)との大一番を制して、単独トップとして千秋楽を迎えた横綱日馬富士(32=伊勢ヶ浜)。ライバル・横綱白鵬(31=宮城野)を寄り切りで破り、昨年九州場所以来4場所ぶりとなる8回目の優勝を果たした。また日本出身力士として久しぶりの横綱昇進を狙う稀勢の里は大関豪栄
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