【箱根駅伝】青学大5年ぶりに負けた 原監督「ゴーゴー指数75%」
根間往復大学駅伝競走復路は3日、神奈川・箱根町スタート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109・6キロで行われ、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、悲願の初優勝を飾った。往路6位の青学大は6区の小野田勇次(4年)が区間新記録の快走で5位、7区の林奎介(4年)が区間賞で3
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東海大・小松陽平が箱根MVP“最古の区間記録”を22年ぶり更新「また来年も」
~大手町)東海大学が悲願の初優勝を果たした。大会17校目の優勝経験校となった。青学大の5連覇と、史上初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。MVPには8区で22年ぶりに区間新記録をマークした小松陽平(3年)が輝いた。選考理由は、総合優勝
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東海大・両角監督「信じられない」就任8年目で悲願V
路・箱根町~大手町)悲願の初優勝を飾った東海大の両角速監督は、ゴールの大手町で胴上げされた。「信じられないような心境だけど、嬉しい。(胴上げは)ホントに気持ちいい。最高」。86キロだった体重は、昨秋からのダイエットで69キロに。軽くなった体が5度、宙を舞った。自身も東海大時代に4年連続で箱根駅伝に出
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【箱根駅伝】東海大が大会新記録で悲願の初優勝、青学大は2位
52分09秒の大会新記録で悲願の初優勝を決めた。2年連続往路優勝の東洋大から1分14秒遅れて6区をスタートした中島怜利(21)が山下りで2位をキープ。7区の阪口竜平(21)が東洋大の主将・小笹椋(22)を猛追し、1分8秒あった差を4秒にまで縮めた。さらに8区では小松陽平(21)がスタート直後に東洋大
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