広島 松山が猛打賞、5番起用に応える
(28日、横浜スタジアム)広島の5番松山がクリーンアップ抜てきに応えた。5打数3安打4打点。5点を追う九回も2死一、二塁から右前へ適時打を放ち、執念を示した。「僕まで回ってきて、1点でも取れるように積極的にいきました。得点圏で2本打てて次につながる」。九回の反撃も及ばなかったが、試合後は前を向いた。
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DeNA 14安打11得点で逆転勝ち 筒香、宮崎連弾
横浜)DeNAが14安打11得点で広島に逆転勝ちした。4―5の4回、梶谷の10号3ランで逆転、5回は石川と倉本の適時打で加点。6回には筒香、宮崎の連続ソロで突き放した。先発の久保が5回5失点も打線の援護で3勝目。広島は12安打を放ち、終盤も追い上げ計8点を入れたが、投手陣が崩れて連勝が3で止まった。
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【南北海道】札幌第一がコールド発進!4番・高階成雲が特大弾
た。札幌地区は、今春のセンバツに出場した札幌第一が12―2で札幌英藍に5回コールド勝ち。初回に4番・高階成雲(なぐも)左翼手(3年)の右越え場外2ランで先制し、14安打12得点と打線が爆発。春夏連続甲子園へ好スタートを切った。1000人近い相手大応援団が静まりかえった。初回2死一塁。札幌第一の4番・
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阪神が泥沼の7連敗…42イニング連続適時打なし
なしで20イニング無得点と深刻だ。一方、中日は同一カード3連勝。先発の大野が6回2安打に抑え、2勝目(5敗)を挙げた。中日は一回にメッセンジャーの立ち上がりを攻めて一死一、二塁から4番・ゲレーロが左前適時打を放ち、1点を先制。七回は大島が左前適時打を放ち、1点を追加した。八回は阪神3連戦3連投目とな
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ホークス内川、ラッキー先制打 ゴロがベースに当たってライト前へ
進んだ。柳田は二直に倒れたが、4番内川のバットが得点シーンを呼んだ。相手先発のメンドーサがフルカウントから投じた6球目、直球にバットを出すと、ゴロとなった打球が一塁ベースに当たって右前へ。その間に二塁から川崎が生還した。内川の復帰後初打点。3試合連続の安打で2000安打のカウントダウンを37とした。
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