３回２／３を７安打５失点で２敗目。４月２４日阪神戦で７回６失点、１日の中日戦は４回０／３を６失点と、３戦連続の背信投球で試合後に２軍再調整が決まった。初回に７球連続のボールから始まり、１死一、二塁でロペスに先制３ランを献上。四回には２死二、三塁から倉本に、右翼線へ２点適時二塁打を浴びて、ここで降板を

けた。リーグ戦２試合連続無得点と攻撃陣は精彩を欠いたが、守備陣が無失点に抑えたのは収穫だ。なかでもＤＦ岩下が昨年１１月の広島戦以来となるリーグ戦先発。すでに３日のＡＣＬメルボルン・ビクトリー戦でトップチームの試合に出場していたが、日本代表ＦＷ宇佐美や元日本代表ＭＦ遠藤らベストメンバーとの試合は初めて

被安打、同タイの１１失点を喫し、今季２度目の同一カード３連敗で３位に転落した。先発した巨人・高木勇人投手（２６）は６回途中５失点でＫＯされ、３敗目（２勝）を喫した。５回一死から相手先発投手のバルデスの右前打を皮切りに２点目を献上し、その後もズルズルとリードを広げられた。高木が投手に打たれて失点するの

防御率２・０８。５日のウエスタン・オリックス戦でも２回零封と好投し、１６イニング連続無失点としていた。「感覚はすごくいいので上（１軍）でどれだけできるか楽しみ。結果を残してチャンスをもらえるように」と意気込んだ。先発機会のない中田が出場選手登録を抹消された。＝2016/05/09付 西日本スポーツ＝

２）が５回を２安打１失点に抑え、球団の新人では１９９８年の川上憲伸以来となる初登板初先発を初勝利で飾った。２回無死から筒香に９号ソロを浴びたものの、連打を許さないピッチング。５回１死二塁のピンチも戸柱、モスコーソを連続三振で切り抜けた。「色々考えても不安になるだけなので、思いきって試合に臨んだ」と堂