巨人突き放したヤクルト 狙うはCSでの広島へのリベンジ
ヤクルトは13日の巨人戦(東京ドーム)に4―2で逆転勝ち。今季初先発の星が6回1失点と好投すれば、打撃陣も少ないチャンスを確実にものにして、得点を積み上げた。これで3位・巨人との差は3に広がった。小川淳司監督(61)は「星は初先発であれだけ投げてくれれば言うことがない。(3連戦は)ドームで巨人を相手
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DeNA・筒香、G倒34号!セCS争いは4チーム2・5差
ーグ、DeNA4-2巨人、22回戦、DeNA13勝8敗1分、14日、横浜)DeNAは14日、巨人22回戦(横浜)に4-2で勝ち、連敗を2で止めた。筒香嘉智外野手(26)がリーグ単独2位となる34号ソロを放ち、勝利を引き寄せた。対巨人のシーズン12本塁打は1967年の桑田武に並ぶ51年ぶりの球団記録。
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広島CS進出セパ一番乗り 大瀬良は新兵器解禁!縦スラで雪辱竜斬りじゃ
大地投手(27)は、CSを見据えて登板する考え。状況に応じて縦スラを“解禁”する見込みで、投球の幅を広げていく。この日、巨人がDeNAに敗れたため、広島の3年連続5度目のCS進出が決定。両リーグを通じて一番乗りとなった。リベンジに燃えている。大瀬良は前回8日の中日戦で、5回1/3を10安打6失点(自
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【巨人】Wショック…優勝完全消滅&自力CS消滅
◆DeNA3―1巨人(15日・横浜)巨人はDeNAに敗れ、4年連続のV逸が決まった。4連敗で今季ワーストの借金7となり、自力CSの可能性まで消滅した。初回に平凡な二飛を山本が取り損ね、タイムリーエラーで先取点を献上。3回には菅野がまさかの3連続四球で押し出しとなり、リードを2点に広げられた。7回にマ
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【槙原寛己氏視点】CS圏死守のために巨人は守り勝つしかない
◇セ・リーグ巨人1―3DeNA(2018年9月15日横浜)巨人は残り12試合で最下位とは1・5差。3位を死守するためには投手で守り勝っていくしかない。計算できる菅野、今村、メルセデスが今後3試合ずつ先発し、残りを復調気味の田口、吉川光に任せる。早め早めの継投も必要だろう。前カードのヤクルト戦から打線
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