【秋場所】カド番大関・豪栄道 突然の覚醒
東京・両国国技館)、大関豪栄道(30=境川)が幕内嘉風(34=尾車)を寄り切って8連勝。大関となってから初の中日給金でカド番脱出を決めた。幕内で唯一の全勝をキープし、初優勝が現実味を帯びてきた。日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)も快進撃を続ける“ナニワの大関”を大絶賛。綱取りに挑む大関稀
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初日から9連勝 大関豪栄道はカド番で本領発揮する勝負師
ら快進撃を続けている大関豪栄道(30)が19日も碧山を押し出し自身初の初日からの9連勝。ただひとりの全勝を守った。1敗は横綱日馬富士と平幕の遠藤のみ。初の賜杯も見えてきた。ある親方が言う。「豪栄道は形勢が不利になるや、すぐにはたきや首投げに出る悪い癖がある。それらの技は逆転劇を生むこともあるが、腰高
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稀勢の里、痛すぎる3敗目で綱絶望的…横審「今場所後はない」/秋場所
稀勢の里(30)は、豪栄道(30)との大関戦で渡し込まれて3敗目を喫した。今場所後の横綱昇進は絶望的となった。豪栄道は11戦全勝として単独トップを守った。横綱日馬富士(32)は関脇高安(26)に敗れ、ともに9勝2敗となった。高安は2横綱2大関を倒した。平幕遠藤(25)も敗れたために1敗力士はいなくな
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豪栄道 同級生大関対決制し11連勝!86年ぶり大阪出身力士V見えた
、両国国技館)同級生大関対決は豪栄道が稀勢の里を渡し込みで倒し、自身最多の無傷11連勝で単独トップを守った。1敗で追っていた横綱日馬富士、平幕遠藤がともに敗れたため2差が付き、初優勝へ大きく前進した。綱とりの稀勢の里は3敗となり、今場所の初優勝&横綱昇進が絶望的となった。最後は無我夢中だ。豪栄道が稀
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