【球界ここだけの話(865)】それぞれの開幕の流儀 巨人・村田は鯛の尾頭付きでD4・池田は「チームメートとのおしゃべり」
もいわれるプロ野球の開幕日。関係者の間では、そこかしこで「今シーズンもよろしく」との挨拶が聞かれる。今季は3月31日にセ、パ同時開幕。いよいよ本格的な2017年シーズンが始まったが、選手にはそれぞれ、“開幕の流儀”があった。巨人・村田修一内野手(36)は、鯛の尾頭付きを食べてから球場入りするのが恒例
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巨人マギーを復活させた由伸監督“魔法の言葉”
巨人が2日の中日戦(東京ドーム)に6―3で逆転勝ちし、開幕3連勝を飾った。ベテラン阿部の連日の活躍もさることながら、同点の6回に勝ち越し打を放ったのは新助っ人のケーシー・マギー内野手(34)。オープン戦では深刻な打撃不振にあえいでいた悩める助っ人を救ったのは、高橋由伸監督(42)の粋なひと言だったと
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秦基博「雰囲気良い」ハマスタ開幕で映画主題歌熱唱
ロ野球DeNA本拠地開幕戦(巨人戦)セレモニーに出演した。地元横浜出身で、今年1月に公開されたDeNAのドキュメンタリー映画「FORREAL」の主題歌「青」を熱唱した。マウンド後方で歌ったが「ハマスタの雰囲気が良くて、気持ちよく歌えました。自分も野球少年だったので、マウンドの方に胸が高まりました」と
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開幕18試合で四死球155 「悲しくなる」と評論家バッサリ
いですよ」プロ野球の開幕3連戦の結果を見て、のっけからこう呆れるのは巨人、中日などで投手コーチを歴任した評論家の高橋善正氏である。2戦目の広島―阪神戦では、両軍合わせて27四球というまさに草野球以下の乱戦が演じられたが、こういうのである。「その日は中日が9与四球、オリックスも8与四球を記録した。6試
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【巨人】内海、初登板初勝利&決勝打「どんどん打てるように頑張ります」
◆DeNA2―4巨人(5日・横浜スタジアム)巨人は、投打がかみ合い2013年以来の開幕5連勝。今季初先発の内海が投打に躍動し、7回6安打1失点の力投に打っても5回に決勝の適時打を放った。8回マシソン、9回カミネロがDeNAの反撃を断った。DeNAは3連敗。今季初登板で初勝利の内海は、勝利インタビュー
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内海「良かった」今季初白星&由伸監督も「びっくり」の勝ち越し打
◇セ・リーグ巨人4―2DeNA(2017年4月5日横浜)7回111球を投げ抜いて今季初勝利。3者凡退は1度だけと走者を背負う投球が続きながら1失点に抑えた内海は「ぼちぼち良かったと思います」と照れたように振り返った。チームが開幕4連勝で迎えた今季初先発。ベテラン左腕でも「プレッシャーはあった」という
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内海も勝った!巨人開幕5連勝 今季初星&千金V打「自信になる」
「DeNA2-4巨人」(5日、横浜スタジアム)試合終了の瞬間、左手の拳を突き上げ、喜びをかみしめた。巨人・内海哲也投手(34)が7回6安打1失点で今季初登板初勝利。13年以来となる開幕5連勝に投打で貢献し、「いい緊張感の中マウンドに上がれた。本当に良かった」と充実の表情を浮かべた。粘り強い、内海らし
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