0＝拓大）に1―7で敗れ、東京五輪出場が懸かる世界選手権（9月、カザフスタン）出場は絶望的となった。前日14日に86キロ級を制した兄・高谷惣亮（30＝ALSOK）と兄弟での東京五輪出場も極めて厳しい状況となった。高谷大は「調整はバッチリ。緊張もなかった」とした上で、「乙黒君に負けて以来、何が正解か分

「タックル王子」こと高谷惣亮（３０＝ＡＬＳＯＫ）が松坂誠應（２４＝自衛隊）を下し６度目の優勝。昨年末の全日本選手権と合わせ２連勝で世界選手権（９月、カザフスタン）代表に決定した。開始早々から積極的にタックルで攻め８-０で圧勝した。試合後はＡＬＳＯＫポーズからアイドルグループ・日向坂４６の「キュン」の

キロ級銀メダリストの高谷惣亮（３０）＝ＡＬＳＯＫ＝が、松坂誠應（自衛隊体育学校）を８－０で下し、昨年末の全日本選手権との連勝で、世界選手権代表（９月・カザフスタン、アスタナ）に内定した。前人未踏の五輪５連覇を狙う伊調馨（３４）＝ＡＬＳＯＫ＝と、リオ五輪６３キロ級女王の川井梨紗子（２４）＝ジャパンビバ

五輪74キロ級代表の高谷惣亮（30＝ALSOK）が3年連続（17年は74キロ級、18年は79キロ級）6度目の優勝を飾った。決勝では昨年12月の全日本選手権で辛勝した松坂誠應（24＝自衛隊体育学校）に8―0で圧勝。全日本と合わせて2冠に輝き、東京五輪出場が懸かる9月の世界選手権（カザフスタン）代表を決

キロ級は12年ロンドン、16年リオ五輪74キロ級代表の高谷惣亮（30＝ALSOK）が準決勝を10―2で勝ち上がり14日の決勝に進出。6度目の世界選手権出場へ前進した。全日本選手権を制して一歩リードする高谷が順当に準決勝を突破。石黒（日大）から序盤でテークダウンを奪うと、「攻めてくるところをポイントに

キロ級銀メダリストの高谷惣亮（３０）＝ＡＬＳＯＫ＝が世界選手権代表に王手を懸けた。準決勝は１１歳年下の石黒隼士（日大）を相手に鼻血がなかなか止まらないハプニングがありながら快勝し、１４日に行われる決勝に進出。昨年末の全日本選手権を制しており、今大会で優勝すれば代表に内定する。「この階級ではまだまだ自

ト）２位の川井友香子（２１）が、２１日の決勝に勝ち上がった。同階級にエントリーしていた世界選手権６５キロ級３位の源平彩南（２２）＝ともに至学館大＝は右膝のけがのため棄権。男子フリースタイル８６キロ級は世界選手権７９キロ級代表の高谷惣亮（２９）＝ＡＬＳＯＫ＝が決勝に進んだ。東京五輪へのサバイバルが始ま

スタイル７９キロ級の高谷惣亮（２９）＝ＡＬＳＯＫ＝は２回戦でイランの選手に２―３で逆転負けを喫した。終了間際にポイントを許し「最後の最後、もう少しのところで勝ちきれないのが甘い。自分で勝ちに行かないとだめだと改めて思った」。１０日の練習中に鼻を骨折した。完治せず、フェースガードを着用する“バットマン

大会には強豪のイラン、ロシアが不参加だったが、主将を務めた高谷惣亮（ＡＬＳＯＫ）は「日本のレベルは高くなっていると思う」と手応えをにじませた。一方で大会は栄和人氏の強化本部長辞任の時期と重なり、快挙も大きなニュースにはならず。高谷惣は「もっと騒ぐかなと思ったけど…。男子も頑張っているところを見せたい

五輪７４キロ級代表の高谷惣亮（２８）＝ＡＬＳＯＫ＝が７連覇した。同７４キロ級で藤波勇飛（２１）＝山梨学院大、女子７２キロ級で松雪成葉（１８）＝愛知・至学館高＝が初優勝。女子５０キロ級では、リオ五輪４８キロ級金メダリストの登坂絵莉（２４）＝東新住建＝が初戦の２回戦を終えて棄権した。初戦の２回戦を勝ち、

子フリースタイル７４キロ級の高谷惣亮（２８）は「２０２０年の東京五輪への第一歩として金メダル獲得目指す」と気持ちを高めた。同５７キロ級の高橋侑希（２３）は３度目となる大舞台へ「自分から前に出て悔いがないようにしたい。世界チャンピオンになりたい」と言葉に力を強めた。一方、柔道女子７８キロ級で２連覇を目

タイル７４キロ代表の高谷惣亮（２８）が２６日、“ストリート経由世界一”の目標を掲げた。５月１７日に米ニューヨークのタイムズスクエアで行われる日米対抗戦「ＢｅａｔｔｈｅＳｔｒｅｅｔｓ」に向け、都内で強化合宿に参加。毎年３０００人以上の通行人が観戦する同大会には初参戦で「米国はすごく応援してくれて、ヒー

子フリー７４キロ級の高谷惣亮（２７＝ＡＬＳＯＫ）が、口の中が裂ける超ラフファイトを受けてしまった。ヤリギン国際（ロシア）を終え３１日、成田空港に帰国した高谷。いつも冷静なタックル王子が「レスリングどうこうではなく、人としておかしい！」と怒り心頭だ。敗者復活戦で対戦したロシア人選手が、かみ付く、髪をつ

子フリー７４キロ級代表の高谷惣亮（２７＝ＡＬＳＯＫ）が１１日、本紙昨報通り結婚した。相手は拓大時代から交際していた２４歳の一般女性。同日、婚姻届を提出した。高谷は本紙の取材に「無事に入籍できて、身が引き締まる思いです」と話し、改めて世界選手権（８月、パリ）と２０２０年東京五輪での世界一奪取を誓った。

子フリー７４キロ級代表の高谷惣亮（２７＝ＡＬＳＯＫ）が１１日、本紙昨報通り結婚した。相手は拓大時代から交際していた２４歳の一般女性。同日、婚姻届を提出した。高谷は本紙の取材に「無事に入籍できて、身が引き締まる思いです」と話し、改めて世界選手権（８月、パリ）と２０２０年東京五輪での世界一奪取を誓った。

ネイロ五輪７位入賞の高谷惣亮（２７＝ＡＬＳＯＫ）が１１日に入籍することが１０日、分かった。お相手は拓大時代から５年の交際を実らせた一般女性（２４）で、都内の役所に婚姻届を提出する。破壊力抜群のタックルに甘いマスク、サービス精神旺盛なトークでレスリング男子を盛り上げてきた“タックル王子”が、最愛のパー

スタイル７４キロ級の高谷惣亮（２７＝ＡＬＳＯＫ）は１回戦で、イリアソフ（オーストラリア）を破り、２回戦に進出した。第１ピリオド、“タックル王子”の異名をとる高谷はいきなり鮮やかな両足タックル。イリアソフは体をひねって逃れようとしたが、逆にワキ腹を痛めてしまう。６―０の点差から、相手がそのまま負傷棄権

ー７４キロ級１回戦○高谷惣亮（６-０負傷棄権）タルガト・イリアソフ●（１９日・カリオカアリーナ２）高谷惣亮（２７）＝ＡＬＳＯＫ＝が１回戦で、タルガト・イリアソフ（３５）＝豪州＝を負傷棄権に追い込む圧勝で、初戦を突破した。第１ピリオドからバックを取るなど順調にポイントを加算した高谷は、タックルでイリア

（３５）＝豪州＝と対戦し、試合途中にイリアソフが負傷棄権し、初戦を突破した。

リストの７４キロ級・高谷惣亮（２７＝ＡＬＳＯＫ）は「大人の塗り絵」を持参。「落ち着くんですよ。精神統一と同じ感覚らしいです」と、大一番に向け心を整える必勝アイテムを持ち込んだ。２度目の五輪で悲願の金メダルを狙う。すでに優勝後のパフォーマンスも決めている。「アニメが好きなので、海外の人にもわかる有名な

体大）と７４キロ級の高谷惣亮（２７＝ＡＬＳＯＫ）の２人が７月に長野・菅平高原と岐阜・濁河（にごり）温泉で初の高地合宿を行うことになった。濁河は標高１７００メートルで文部科学省指定の高地トレーニングエリア。１２００メートルの菅平で高地に慣れたあと、一段階高い濁河に上がり心肺機能を高める。競泳やマラソン

。フリー７４キロ級の高谷惣亮（２７）＝ＡＬＳＯＫ＝は金メダルを取り、吉田沙保里（３３）の“金ビーム”を継承する。昨年で吉田が退社した同社の新ＣＭで、ついに主役の座を手に入れ「初センターですよ」とご満悦。子供たちから「いつになったら目からビームが出るの～？」と聞かれることが多いという。その度に「もう少

キロ級代表でエースの高谷惣亮（２７）＝ＡＬＳＯＫ＝は「目標はもちろん金メダル」と宣言。３月のアジア予選直前に痛めた右膝も「８～９割治った」と話し、来月の欧州遠征を経て、万全の状態でリオに臨む。昨年末に退社しフリーになった吉田沙保里に変わる所属先の“看板選手”奪取も狙う。テレビや雑誌などの露出も増えて