フィギュアスケートの世界国別対抗戦（１７日～２０日）の日本代表が２日、発表された。チームの主将は、３月の世界選手権（米ボストン）２位で、４大会連続メダルの坂本花織（シスメックス）が務める。女子は世界選手権で初めて表彰台に乗った千葉百音（もね、木下アカデミー）、男子は世界選手権銅メダルの鍵山優真（オリ

◇ラグビー欧州6カ国対抗戦シックス・ネーションズ第4節（2025年3月8日ダブリン）優勝を左右する大一番は世界ランキング4位のフランスが同2位のアイルランドを敵地ダブリンで42―27（前半8―6）と破り、3勝1敗の勝ち点16として首位に立った。フランスは対アイルランド3年ぶりの勝利で、通算対戦成績は

2大会ぶりVを狙う浦和が決勝トーナメント1回戦の蔚山（韓国）戦ではホーム＆アウェーとも西芳照シェフのサポートを受ける。ホームの第1戦（19日）では埼スタ南広場に西シェフの料理が食べられるブースが登場。西シェフと言えば日本代表専属シェフとしても有名でメニューには選手にも人気のペペロンチーノやマミーすい

2大会ぶりVを狙う浦和は19日、8強進出を懸け、ACL決勝トーナメント1回戦のホーム蔚山（韓国）戦を迎える。ACLでは初めての指揮となる大槻監督が公式会見に臨み「われわれは日本のクラブで唯一、2度（ACLの）タイトルを獲得している。そういった実績、経験がチームに大きな自信を与えてくれている。選手には

◆サッカー山梨県高校新人大会最終日▽決勝帝京三３―１山梨学院（３日、日本航空グラウンド）帝京三が３―１で山梨学院を下し、２大会ぶり７度目の優勝を飾った。前半３３分にＦＷ平本峻也（２年）が先制ヘッド。同３８分には主将の加藤和尊（わたる、２年）がＰＫを決め、２―０で前半を折り返した。後半２１分に１点を返

ルアイン）アジア杯２大会ぶりＶを狙う日本代表に“アジア最強”の敵が立ちはだかる。２８日に激突するイランは最新のＦＩＦＡランキングで２９位（日本は５０位）とアジア勢では最上位。今大会も５戦無失点と安定した戦いぶりで準決勝まで駒を進めてきた。今年で８年目となるケイロス監督のもと堅守速攻のスタイルに磨きを

卓球のジャパントップ１２大会は３日、東京・駒沢屋内球技場で行われ、男子決勝で水谷隼（２８＝木下グループ）が張本智和（１４＝エリートアカデミー）を４―２で下し３大会ぶり４度目の優勝。女子は早田ひな（１７＝日本生命）が初優勝し、それぞれ賞金１００万円を手にした。水谷は昨年の世界選手権、１月の全日本選手権

カーリング・日本選手権最終日（５日、長野・軽井沢アイスパーク）来年の平昌五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子決勝で中部電力がＬＳ北見を６―５で破り、３年ぶり５度目の優勝を飾った。９月にＬＳ北見と五輪代表決定戦を行う。ＬＳ北見とは今大会３度目の対戦だった。“三度目の正直”で昨年の世界選手権銀メダルチーム

「全国高校ラグビー・２回戦、桐蔭学園３３－７流通経大柏」（３０日、花園ラグビー場）前回大会準優勝の桐蔭学園（神奈川）が、６大会ぶりの優勝へ上々の発進だ。先制トライこそ許したが「予想してました」（ナンバー８山本主将）と慌てることなく勝機を待った。開始１０分でその山本が反撃のトライを奪うと、以後は一方的