【江尻良文の快説・怪説】日本S視聴率低調に嘆き節「広島が出場した方がよかった」 第7戦・日テレ系はDeNAの奮起祈るばかり
今年の日本シリーズ第1、第2戦のテレビ視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)は低調だった。TBSテレビ系が中継しソフトバンクが10対1で大勝した第1戦は、ワンサイドとなった影響もあってか、1ケタの9・8%。4対3の接戦をソフトバンクが制し連勝した第2戦は、フジテレビ系が中継。2ケタに届いたと
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3連勝で王手のソフトバンク工藤監督「全員でフルスロットルでいきたい」
「日本シリーズ・第3戦、DeNA2-3ソフトバンク」(31日、横浜スタジアム)ソフトバンクが3勝で日本一に王手をかけた。1点差のゲームに工藤公康監督は「本当に手に汗握る試合。ユニホームでずっと(手を)ふいていました」と振り返った。まずは初回だ。2死三塁のチャンスで内川が右越え適時二塁打を放ち、先制に
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小泉今日子「監獄のお姫さま」大幅遅れで6・5%
が1日、ビデオリサーチの調べでわかった。この日は同局で生中継された「日本シリーズ第3戦DeNA-ソフトバンク」が延長となり、通常より1時間35分遅れの11時35分スタートとなったのが、視聴率にも影響したとみられる。第2話は9・6%だった。「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」など好調が続く同局「火
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ソフトバンク・今宮が“神キャッチ” 飛球追い客席へ転落もボール離さず
SMBC日本シリーズ第4戦(DeNA-ソフトバンク、1日、横浜)ソフトバンクの遊撃手・今宮が気迫あふれるスーパーブレーを披露した。0-0の四回、DeNAの先頭の柴田が三塁客席方向へ飛球を打ち上げると、今宮はエキサイティング・シートに後転しながら、客席へ転落。それでもボールを離さず。しばらく起き上がれ
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【DeNA】球史に残る快投みせた浜口、人生を変えた運命のチェンジアップ
◆SMBC日本シリーズ2017第4戦DeNA6―0ソフトバンク(1日・横浜)新人左腕が、球史に残る快投だ。「SMBC日本シリーズ2017」第4戦は、3連敗で崖っ縁に立たされていたDeNAが、シリーズ初勝利を挙げた。先発したドラフト1位左腕・浜口がソフトバンク打線を8回1死まで無安打無得点に抑えた。浜
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ソフト鶴岡“ノーノー”阻止 第3捕手も「いい準備できている」
◇SMBC日本シリーズ第4戦ソフトバンク0―6DeNA(2017年11月1日横浜)ソフトバンクはベテラン鶴岡が浜口のノーヒットノーランを阻んだ。8回1死から代打で今シリーズ初めて登場すると、変化球を捉えた当たりはチーム初安打となる右中間二塁打に。「何とかチームに勢いが出ればと思った」と話した。甲斐、
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日本シリーズ3連敗で見えた ラミレスDeNA“普段着野球”の限界
。31日、DeNAは日本シリーズ第3戦でソフトバンクに敗れて3連敗。試合後のラミレス監督は「3試合連続で初回に点を取られたのがキーポイント」とコメント。南場オーナーは「地力が違う。スキがない。4連勝の奇跡を信じたい」と声を絞り出すのが精いっぱいだった。波に乗れないまま迎えたこの日の試合前、指揮官は「
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【日本シリーズ】第4戦でソフトに一矢 DeNA浜口は第2の香田になれるか
日本シリーズ第4戦が1日、横浜スタジアムで行われ、DeNAが6―0でソフトバンクに快勝。対戦成績を1勝3敗とし、どうにか踏みとどまった。勝利の立役者は先発して8回一死まで無安打無得点と快投した、ルーキー左腕の浜口遥大(22)。ラミレス監督にも思うところはあったようで、2人の打のヒーローの裏話とともに
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「今夜こそ、日本一だ」 和田投手の登場曲歌う冨永さん 「幾千の声ひとつに」敵地横浜戦にエール
かけたプロ野球の福岡ソフトバンクホークスに、北九州出身のシンガー・ソングライターで和田毅投手(36)の登場曲「War」を歌う冨永裕輔さん(33)がエールを送っている。1日の日本シリーズ第4戦は初黒星を喫したものの、先発した和田投手はチームの精神的支柱として気迫ある投球を見せた。♪栄光のStageへ追
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