【ロッテ】打率1割3分のパラデスが抹消へ
◆ロッテ0―4ソフトバンク(20日・ZOZOマリン)ロッテの新外国人、ジミー・パラデス内野手(28)が出場選手登録を抹消されることが決まった。パラデスはこの日、「5番・左翼」でスタメン出場し、3打席3三振。不慣れな左翼守備でも打球処理に手間取った。これで、打率1割3分、0本塁打、1打点、23三振。「
詳しく見る
ロッテ・伊東監督、重症の貧打に嘆き節「イキのいい人いない」
「ロッテ0-4ソフトバンク」(20日、ZOZOマリンスタジアム)前夜の19日と同じ光景だった。ゲームセットと同時に、鈴木、三木、井上、田村ら打撃陣がバットを手にして室内練習場に向かった。3夜連続の夜間練習だ。ソフトバンク・先発のバンデンハークの前に八回まで放った安打は二塁打2本のみ。三振数は11個を
詳しく見る
2夜連続完封負けのロッテ・伊東監督「光は必ず見えてくる」
ロッテが20日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に2夜連続で完封負けを喫し、今季4度目の“居残り練習”を行った。この日は19日は参加しなかった鈴木大地内野手(27)と田村龍弘捕手(22)が加わった。さらに打撃投手を英二投手コーチ(47)、小林雅英投手コーチ(42)が務めるなど豪華な練習となった。前日
詳しく見る
バンデン8回0封、高谷に感謝の初勝利 ホークス、ロッテ戦10連勝に
ソフトバンクが先発バンデンハークの快投で対ロッテ今季無傷の6連勝を飾った。ドラフト1位ルーキー佐々木との投げ合いをテンポよく制したバンデンハークは105球で8回無失点、11奪三振。今季3試合目の登板で待望の初勝利を挙げた。ヒーローインタビューに登場した助っ人右腕は「高谷がいリードで引っ張ってくれた」
詳しく見る
苦悩の選手会はついに事情聴取へ “WBC後遺症”続出の波紋
抑え方が分からない」ロッテの石川は、こう言い残して二軍落ちした。18日に先発するも、5回6失点でKO。今季は3戦3敗、防御率7.62。昨季の最優秀防御率投手(2.16)が、今や見る影もない。石川に限らず、WBC日本代表選手の多くが故障に泣かされ、不振にあえいでいる。ソフトバンクは武田が右肩炎症、日本
詳しく見る
鷹・中村晃、1番起用で8戦ぶり打点「先制できてよかった」
(パ・リーグ、ロッテ0-4ソフトバンク、6回戦、ソフトバンク6勝、20日、ゾゾマリン)1、2番で4打点を挙げた。このカードから1番に起用された中村晃は4出塁の活躍。五回二死一塁で左越えに先制二塁打を放ち、8試合ぶりの打点に「バンデンハークがいいピッチングしていたので、先制できてよかった」と喜んだ。九
詳しく見る
デスパ決めた!延長12回サヨナラ犠飛 ソフトバンク4連勝
◇パ・リーグソフトバンク4―3楽天(2017年4月21日ヤフオクD)ソフトバンクが今季初のサヨナラ勝ちで首位・楽天を下した。3―3の同点でもつれ込んだ延長12回、楽天・青山から先頭の中村晃が中前安打で出塁し、続く今宮が送りバント。柳田と代打・長谷川の四球で1死満塁のチャンスを作り、今季ロッテから移籍
詳しく見る