【西武特急一問一答】雄星「頼ってもらえるような活躍をしたい」
1991年以来27年ぶりの開幕6連勝を飾った。1-1の五回、昨季新人王に輝いた2年目の源田壮亮内野手(25)が左中間へ勝ち越しとなる適時三塁打を放った。先発した菊池雄星投手(26)は8回109球を投げ、2安打1失点、6奪三振で開幕から自身2連勝。自身の生まれた年以来となる快挙に花を添えた。お立ち台で
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【西武】27年ぶりの開幕6連勝 黄金時代の再来だ
991年以来、27年ぶりに開幕6連勝を飾った。エース・菊池が8回1失点で開幕2連勝。オリックスをわずか2安打に抑え込んだ。6連勝すべて先発投手の白星はチーム初。打線は1―1の5回に源田の適時三塁打で1点を勝ち越すと7回に炭谷の適時打、8回には山川の2ランで突き放した。過去、開幕6連勝した年は優勝2回
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松山英樹 光見えた “最後の最後”18番バーディー締め「やっと開幕したな」
「米男子ゴルフ・マスターズ・第1日」(5日、オーガスタ・ナショナルGC=パー72)世界ランキング6位の松山英樹(26)=LEXUS=は1バーディー、1ダブルボギーの1オーバー73で、首位と7打差の29位だった。小平智(28)=Admiral=が1アンダーの16位で日本勢トップ。池田勇太(32)=フリ
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湘南“ライザップ効果”で結果にコミット 山根J初ゴールが劇的V弾
24日に行われた長崎との開幕戦(BMWス)以来5試合ぶりとなる今季2勝目をマークした。前半5分にオウンゴールで先制も2分後の前半7分に追いつかれ、1―1での引き分け寸前にドラマは起こった。駆け上がって来たDFの山根がこぼれ球を拾い、自らのパスにペナルティーエリア右へ走り込むと、華麗なボールさばきから
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ソフトB武田一発に泣く 鷹30年ぶり7戦目も先発は勝てず-
い込んでからのカーブが高めに入った。「力んでしまった。全体的にいい感じだったけど、決め球で力が入ってしまうことが多い。この反省を次に生かしたい」。同点の7回途中で降板し、勝ち負けつかず。チームで先発投手が開幕から7試合続けて白星をつかめなかったのは、開幕7連敗した南海時代の1988年以来で30年ぶり
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上原 球界初「日米通算トリプル100」勝・セーブ・ホールド達成へのこだわり
投手(43)が10年ぶりに巨人に復帰し、大フィーバーを巻き起こしている。開幕2戦目で3432日ぶりに東京ドームの公式戦マウンドに立つと、G党は熱狂。紆余曲折のオフを乗り越えたレジェンド右腕は、早くもブルペンの頼もしい戦力となっている。MLB時代の2013年から続く本紙連載もNPB復帰を機に“Seas
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