また負けた。１０日の広島戦はゼロ封負け。貧打が深刻だ。交流戦のチーム打率は１２球団ワーストの．２２５。１１試合で２２得点の平均２点ではベンチも采配の振りようがない。シーズン開幕直後から打線は低空飛行。４月末には高須打撃コーチと二軍の栗原打撃コーチを配置転換するテコ入れ策を断行したが、その効果は表れて

１２日のウエスタン・広島戦（由宇）に実戦出場する。最短で１３日の日本ハム戦（札幌ドーム）から１軍選手登録が可能だが、金本監督は１１日、早期の昇格については「うーん、わからん。わからん」と言葉をにごした。改めて「ボール球を見極められて、甘い変化球を打てるようになればね…」と課題を指摘し、復調を願った。

た。主審に３カ月間の審判活動停止、第１、第２副審に２カ月間の審判活動停止処分が科された。第４の審判員に関しては地域サッカー協会審判委員会で決定する。数カ月間に渡る審判活動停止は極めて重い処分で、０８年ゼロックススーパー杯鹿島－広島戦で、両チーム合計イエローカード１１枚、レッドカード３枚を出した主審に

パ交流戦オリックス―広島（１３日・京セラドーム大阪）オリックスのＴ―岡田が２回、同点の７号３ランを放った。初回、山岡が広島・鈴木に３ランを浴びたが、２回１死一、二塁でＴ―岡田が右翼席へ同点弾を運んだ。「打ったのはスライダーです。少しつまったんですが、しっかりと振り切ることができました。とにかく早いイ

エスタン首位の阪神は広島戦（由宇）に７―５。不振で２軍調整中のロサリオが８回に左翼へ１号ソロを放った。北條が５号ソロ。先発・岩田は３本塁打を浴びるなど７回１０安打５失点（自責４）も４勝目（１敗）。広島は永井２号ソロ、バティスタ７号ソロ、メヒア４号２ラン。先発・高橋昂は５回７安打４失点（自責０）で９奪

手（２４）が１３日の広島戦で３年連続２桁本塁打となる１０号を放った。４回の第２打席、広島先発の岡田から逆方向の左中間席に追撃のソロを放り込んだ。ド派手な一撃に「ストレート一本に絞って打ちに行きました。打った瞬間、ホームランになってくれると思いました」としてやったり。第１打席で右上腕部に死球を受けて悶

リアした。先発したウエスタン・オリックス戦（タマスタ筑後）で１回を無失点。被安打１の１与四球ながら、真っすぐは最速１５４キロをマークした。７日の同・広島戦以来の登板に「肘の状態は問題ない」と説明。今後のテーマとなる連投の可能性については「コンディション次第」と口にするにとどめた。＝2018/06/1