阪神・藤浪は心配? かつて“女房”だった西武・森に聞いた
はどう見ているのか。阪神の藤浪晋太郎(23)が死球癖に苦しんでいる。歯車が狂ったきっかけは、4月のヤクルト戦で畠山にぶつけた頭部付近の危険球。それからというもの、投げるたびに死球を与え、今季は59イニングで8個という脅威のペースだ。12日の巨人戦では四回途中まで1失点に抑えるも、坂本勇への死球で動揺
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CSへのキーマン、阪神・上本評価が“真っ二つ” 「要所でポカ」「粘り強い」
ズ(CS)に向けて、阪神のキーマンとなるのが上本博紀内野手(31)。猛虎打線の“つなぎ役”だ。今季は115試合に出場し、打率・282、8本塁打、34打点、15盗塁(20日現在)。すべての試合で二塁を守り、先発96試合で2番を務める。打席では粘りがあり、一、二塁間に打つかと思えば、狙い澄ましたかのよう
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ホークス正義、公式戦デビュー先発で60球予定
23日のウエスタン・阪神戦で公式戦デビューする。先発で60球程度を投げる予定。1年目の今季は右肩の不調で出遅れ、3軍戦で4試合の登板にとどまっている。「やってきたことをマウンドで出せるようにいい準備をしたい。この1年が遠回りじゃなかったと思えるような取り組みをしていかないといけない。来年につなげられ
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阪神が中村勝広氏の命日に快勝 新人・小野2勝目
阪神が23日のヤクルト戦(神宮)に8―1と快勝した。この日は元監督で、GMも務めた中村勝広氏(享年66)の命日。和田SA、高野球団本部長らフロント幹部が故郷の千葉県九十九里町に墓参に訪れたが、試合も中村氏にいい報告ができそうな展開だった。先発した新人・小野が「無駄な四球を出して球数が多くなってしまっ
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阪神・球児、19戦連続0封!圧巻の三者連続空振り三振
ーグ、ヤクルト1-8阪神、25回戦、阪神18勝7敗、23日、神宮)九回に登板した藤川は圧巻の三者連続空振り三振。力強い直球と変化球を使い分け、3Kを奪った。これで19試合連続無失点。試合後は「勝ってよかったです。個人的なことはね。まだ試合があるので…」と多くは語らなかったが、ベテランの存在がチームに
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DeNA“2位争い5連戦”初戦に快勝 阪神に4・5差「CSを必ず横浜で」
「阪神0-2DeNA」(24日、甲子園球場)2位を争う直接対決5連戦(26日は試合なし)の初戦を、DeNAがものにした。2位阪神とのゲーム差は4・5に縮まった。先発の今永は8月17日以来の11勝目(7敗)を挙げた。初回、阪神・先発の岩貞を攻めた。1死から柴田が四球で出塁。筒香が二塁打で続き、ロペスの
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DeNA3連勝!2位阪神に4・5差 今永が自己最多11勝目
リーグDeNA2―0阪神(2017年9月24日甲子園)3位のDeNAが5試合続く2位・阪神との直接対決の初戦を2―0と完封リレーで快勝。ゲーム差を4・5に縮め、初のクライマックス・シリーズ地元開催に望みをつないだ。先発の今永が6回2/3を3安打無失点で自己最多を更新する11勝目。2点リードの7回2死
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