「我慢した」豪栄道、堂々一人旅12連勝!13日目にもV/秋場所
16)初優勝を目指す大関豪栄道(30)は横綱鶴竜(31)を押し出し、初日から12連勝として単独首位を堅守した。横綱日馬富士(32)、新関脇高安(26)、平幕遠藤(25)はいずれも2敗をキープした。13日目に高安と遠藤にそろって土がつき、豪栄道が日馬富士戦に勝てば、豪栄道の優勝が決まる。大関照ノ富士(
詳しく見る
豪栄道13連勝で初V王手!日馬との“メンチ切り”引かず 86年ぶり大阪生まれ賜杯へ
23日、両国国技館)大関豪栄道(30)=境川=が横綱日馬富士を大逆転の首投げで破り、初日から怒とうの13連勝で初優勝に王手をかけた。優勝争いは2敗を守った平幕遠藤と2人に絞られた。14日目、豪栄道が玉鷲に勝てば決定。その前に遠藤が高安に敗れた時点でも決まる。08年琴欧洲以来、8人目のかど番V、そして
詳しく見る
朝青龍も怒り呆れた 横綱鶴竜と大関豪栄道の呼び込み合い
の相撲なのか。全勝の大関豪栄道(30)は、結びの一番で3敗の横綱鶴竜(31)と対戦。その内容は低レベルの「呼び込み合い」で、豪栄道が勝ったというよりは鶴竜の自滅だった。最初に横綱が引くと、豪栄道はここぞとばかりに攻め込む。ところが鶴竜が反攻に出るや、今度は大関が叩き込む。結局、豪栄道は2度目に引いた
詳しく見る
【秋場所】全勝の豪栄道と4敗・稀勢の里 明暗なぜ分かれた
両国国技館)、全勝の大関豪栄道(30=境川)が2敗で追う横綱日馬富士(32=伊勢ヶ浜)を首投げで撃破して無傷の13連勝。カド番からの初優勝に王手をかけた。くしくも同じ日に、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が4敗目を喫して初優勝と来場所の綱取り継続が完全に消滅。両和製大関の“明暗”を分けたものとは――。
詳しく見る
豪栄道Vに寝屋川出身ピース又吉「同郷として」歓喜
大阪府寝屋川市出身の大関豪栄道(30)に祝福のコメントを寄せた。大阪出身の力士では、86年ぶり賜杯となった豪栄道に、又吉は「同郷として、本当にうれしく思います。地元みんなで応援していました。おめでとうございます!」。短い言葉の中に喜びを凝縮させた。又吉自身も関大北陽高時代はサッカー部に所属。大阪府代
詳しく見る