輝星、ほろ苦公式戦デビュー 2回1失点 自己評価は「マイナス」
金足農)は苦しんだ。イースタン・リーグ、ヤクルト戦の5回に2番手で登板して「公式戦デビュー」も、2回を投げて2安打1失点、3四球。最速146キロを出したが「(自己採点は)マイナス。評価は低いです」と肩を落とした。49球中23球がボール。力みによる投げ急ぎで直球、得意のスライダーも抜けた。5回は先頭の
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巨人・畠、開幕ローテ急浮上!6回3失点に宮本C「うれしい悩みが増えた」
畠が6回106球を投げ、7安打3失点。直球が高く浮く場面もあり「もっと低めに投げたかった。直球の精度を上げたい」と課題を挙げた。これまではファームで調整してきたが、開幕ローテーション候補に急浮上。宮本投手総合コーチは「内容はよかった。全ての球種でストライクが取れる。うれしい悩みが増えた」とたたえた。
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ソフトB育成川原 ピンチで登板またも無失点
◆オープン戦ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)支配下登録を目指す川原がアピールに成功した。東浜の後を受け、5回2死三塁の場面で登板。辰己を歩かせ、なお一、三塁で浅村を150キロ超の直球で追い込み、最後は外角のフォークで空振り三振に仕留めた。今オープン戦の防御率は0・00。「本当は1人で
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【西武】山川、同点弾で本拠地“初どすこい”
先頭打者の岡本に先制ソロを浴び、1失点。その直後の攻撃、2回裏の先頭打者、山川が巨人のドラフト1位右腕・高橋の144キロの直球を見事に捉え、バックスクリーン横へと運び込んだ。「打ててよかったです」。試合をふりだしに戻す豪快な一発。ナインに笑顔で迎えられ、カメラに向かって“どすこいポーズ”を披露した。
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あと1人でMLB初白星お預け…菊池雄星に足りなかった制球力
登板したが、4回3分の2を4安打2失点。勝利投手の権利を得るまであと1人と迫りながら、白星はお預けとなった。菊池は3点リードの五回2死一、二塁のピンチで1番セミエンにフルカウントから直球を中前にはじき返され、メジャー初失点。予定していた90球(91球)を超えたため、降板した。日本人投手では史上初の自
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広島・フランスア、死球与えるも1回無失点 開幕意識「目いっぱい投げたい」
が1回1安打1死球無失点に抑えた。4-0の九回に登板。1死から代打・川島に死球、牧原には右前打を許し一、三塁の場面を迎えたが、代打・高田を直球で遊ゴロ併殺に斬った。「ゼロに抑えられたから良かった」と声を弾ませ、1週間後に迫る開幕へ「去年みたいな意識をしたい。マウンドに上がったら目いっぱい投げたい」と
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