広島も大型契約提示へ 丸は「家族」を理由に残留の可能性
る。28日の巨人戦。広島の丸佳浩(29)が初回に右前へ適時打を放つなど4安打の固め打ち。13試合連続ヒットとし、打率をリーグ4位の・332に上げてきた。昨季は最多安打のタイトルを獲得し、セ・リーグMVP。丸がこう言う。「昨年から手でタイミングを取っている?確かにそうですけど、あの動きは微調整であって
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【巨人】6回1死満塁のチャンスも小林、代打・阿部が連続三振
◆巨人―広島(30日・東京ドーム)巨人は6回、先頭の岡本が中越え二塁打で出塁。続く亀井が火の出るような当たりも菊池に好捕される。長野が四球を選んだところで広島は岡田からジャクソンに交代。山本がマルチ安打となる右前打で1死満塁に。しかし、小林は三振。続く宮国の代打は阿部。前夜の試合で死球を受けたジャク
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広島、ベテラン新井の存在価値 成績だけではないプラスアルファ
20年目のベテラン、広島・新井貴浩内野手(41)が29日の巨人戦で7月24日の阪神戦(甲子園)以来のスタメン出場(5番・一塁)。一時逆転となる4号3ランを含め、3安打3打点と存在感をみせつけた。2回にチーム初安打を左前へ放つと、6回には四球の2走者を置いて打球をバックスクリーン左にたたき込んだ。8回
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広島 岡田、粘って7勝目 好守&2適時打の菊池と好救援フランスアに感謝
◇セ・リーグ広島6―2巨人(2018年8月30日東京D)序盤と終盤に効果的に得点した広島が巨人に3連勝。先発で6回途中2失点と粘り、自らも犠飛を放った岡田が7月1日のDeNA戦以来、60日ぶりの7勝目を挙げヒーローインタビューを受けた。この日は初回、2回と得点圏に走者を進められながらも後続を断ち、5
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ヤクルト・青木が七回に7号3ラン
・リーグ、ヤクルト-広島、19回戦、31日、神宮)ヤクルトはブキャナン、広島は野村が先発。ヤクルトは三回、一死から青木が右前打。二死となりバレンティンが右中間へ適時二塁打を放ち1点を先制した。広島は七回、一死から松山が左翼線への二塁打。続く田中が右中間へ適時三塁打を放ち1-1の同点とした。ヤクルトは
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広島 丸の決勝31号で2位ヤクルト下す 延長戦制し4連勝でマジック「17」
「ヤクルト5-6広島」(31日、神宮球場)首位を独走する広島が延長戦を制して今季7度目の4連勝。マジックを2つ減らして17とした。5連勝と波に乗る2位ヤクルトとの戦いは、土壇場の九回に追い付いた広島が延長十回、ヤクルトの4番手梅野から先頭の丸が右中間席へ31号ソロを放ち勝ち越した。4打席無安打だった
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