グ、オリックス１－５ロッテ、１１回戦、ロッテ７勝４敗、２２日、京セラＤ）ロッテの唐川侑己投手（２６）が６回９２球を投げ５奪三振１失点と好投。今季初勝利（１敗）を挙げた。唐川は一回、先頭の西野にいきなり四球を献上。安達に犠打を決められると、続く糸井にも四球と、ピリっとしないながらも後続を抑え、無失点と

）に先発する。５回１失点と好投した２０日のウエスタン・阪神戦から中５日で、１軍に復帰する。オリックス戦に先発が見込まれていた東浜巨投手（２５）は、中７日で２７日のロッテ戦（ＱＶＣマリン）へ。これまでの相性などを考慮したとみられる。右前腕の張りで出遅れた中田は、今季初登板だった４月２９日の西武戦（ヤフ

◆日本ハム１―３ロッテ（２４日・札幌ドーム）日本ハムの有原航平投手（２３）が２４日のロッテ戦（札幌Ｄ）に先発し、８回３失点で今季初黒星を喫し、開幕からの連勝が５でストップした。初回２死三塁からデスパイネに今季初被弾となる先制２ランを浴びると、６回にはナバーロにソロを献上した。右腕は「デスパイネ選手と

「日本ハム１－３ロッテ」（２４日、札幌ドーム）日本ハムの有原が今季初黒星を喫した。初回、デスパイネに右越え１０号２ランで先制を許すと、六回にはナバーロに左越え２号ソロを被弾。結局、打線の援護に恵まれず、８回６安打３失点で負け投手となった。有原はこの試合前まで今季５勝０敗、防御率はリーグトップの１・３

◇パ・リーグロッテ３―１日本ハム（２０１６年５月２４日札幌Ｄ）ロッテが３連勝を果たした。初回の攻防が勝敗を分けた。初回２死三塁からデスパイネが先制２ラン。その裏の守備では石川が１死二塁で田中賢に中前打を許したが、中堅・岡田がバックホームで陽岱鋼を刺した。この回３安打を許しながら無失点で切り抜けたこと