阪神・岩貞がまるで別人になった理由…防御率0点台左腕まさかの9失点KO
「交流戦、阪神3-12西武」(3日、甲子園球場)まるで別人の投球に、甲子園がため息に包まれた。前回登板の巨人戦でプロ初完封を成し遂げた阪神・岩貞祐太投手(24)が、西武打線の前に自己ワースト9失点と崩れた。厳しいボール判定に泣かされた面もあったが踏ん張り切れず、チームの連勝も止まった。奮闘を続けてき
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阪神 メッセ1カ月ぶり5勝目 “代打・おかわり”で「火がついた」
◇交流戦阪神5―1西武(2016年6月4日甲子園)長いトンネルを抜けた。先発したメッセンジャーは、7回6安打10奪三振1失点で5月5日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、約1カ月ぶりとなる5勝目をマーク。パ・リーグ屈指の強力打線を力でねじ伏せた。「今日はすべての球種を思ったところに投げることができたね」前
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【西武】延長12回!栗山が意地の決勝打…2カード連続勝ち越し
◆日本生命セ・パ交流戦阪神2―3西武=延長12回=(5日・甲子園)12回栗山V打延長12回、栗山が意地の決勝打を放ち、チームを2カード連続勝ち越しに導いた。代打・中村が敬遠され2死一、二塁となり島本のスライダーを右前に勝ち越し打。「おかわりは歩かされるだろうと思ってヒットを打つことだけに集中した」。
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阪神、今季延長戦17イニングでたった1得点 救援陣は11失点
(セ・パ交流戦、阪神2-3西武=延長十二回、3回戦、西武2勝1敗、5日、甲子園)阪神は延長十二回に西武に勝ち越しを許し、2-3で敗戦。阪神は今季延長戦7試合の合計17イニングで1得点のみ。それも押し出し四球によるもの。適時打での得点はない。今季の延長戦17イニングで阪神救援陣は11失点。防御率は5・
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阪神ヘイグが2度目の二軍落ち 担当コーチも酷評
阪神の助っ人マット・ヘイグ内野手(30)が6日、2度目の二軍降格となったここまで打率2割3分1厘、2本塁打、11打点と低迷。「交流戦でもやることに変わりはない。新しい投手と対戦するのは楽しみ」と話していたが、3日の西武戦(甲子園)では「3番」を任されながら2度の絶好機で併殺打に倒れ、片岡打撃コーチか
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