日本ハムが30勝到達 高梨が先発初勝利 大谷は17試合連続安打
「交流戦、日本ハム4-2広島」(8日、札幌ドーム)日本ハム・高梨が今季初先発し、5回0/3を4安打2失点で3勝目を挙げた。チームも30勝に到達した。打線は四回、大野の投前スクイズで同点後、陽岱鋼の右前適時打で勝ち越した。さらに西川が押し出し四球を選ぶなど、この回3点を挙げ、八回にもスクイズで加点した
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日本ハム 高梨“念願”の先発初勝利「この1勝は本当にうれしい」
◇交流戦日本ハム4―2広島(2016年6月8日札幌ドーム)プロ2度目の先発となった日本ハムの高梨は6回途中まで投げ、4安打2四球で2失点。プロ初の先発勝利を挙げ「シーズン入る前先発としてしっかり勝ちたいなと思っていたので、この1勝は本当にうれしいですね」と破顔した。プロ初先発となった15年5月4日の
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日本ハム・大谷、サヨナラ場面で三振 18試合連続安打ならず
(セ・パ交流戦、日本ハム2-4広島、3回戦、広島2勝1敗、9日、札幌D)「3番・DH」で先発した日本ハム・大谷翔平投手(21)が4打数無安打に終わり、連続試合安打は17で止まった。2点リードされた九回、二死一、二塁で一発出れば逆転サヨナラの場面で大谷は広島の守護神・中崎の低めのフォークボールを空振り
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ハム大谷3年ぶり死球も 広島ジョンソンお手本内角攻め
1球で目が覚めるか。日本ハムの大谷が8日の広島戦で、13年のルーキーイヤー以来となる3年ぶりの死球を食らった。初回、2ボールから広島先発のジョンソンが投げた3球目は、大谷の右脇腹へ一直線。148キロのシュートが二刀流選手に鈍い音を立ててぶつかると、グラウンドを転々と転がった。これには札幌ドームも騒然
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日本ハム「本塁生還」がビデオ判定で一転アウトに
10日の日本ハム―阪神戦(札幌ドーム)で、一度は「セーフ」と判定された本塁生還がビデオ判定で「アウト」に覆るジャッジがあった。問題の判定は日本ハムが1―2で1点を追う6回一死三塁の場面だ。ここで2番・杉谷が投前にスクイズを敢行。阪神先発・岩貞がマウンドを駆けおりて捕手の梅野にトスし、三塁走者・西川が
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