【巨人】ツバメに先発全員安打浴び3連敗…首位陥落
◆ヤクルト11―2巨人(1日・神宮)由伸巨人が、逆転負けで今季初の3連敗を喫し、広島に首位の座を明け渡した。プロ初中4日の先発・高木は5回5安打6失点で黒星となり、勝ち星は2勝2敗に。継投陣も打ち込まれ、山田の9号、10号2連発、バレンティンの7号3ランを含むヤクルト先発全員安打の14安打11失点。
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ヤクルト・山田、9号ソロ&10号2ラン 原樹を強烈援護
(セ・リーグ、ヤクルト-巨人、9回戦、1日、神宮)ヤクルト・山田が、ルーキー・原樹理への援護弾を放った。1点リードの三回一死から、巨人先発・高木の変化球を左中間席へ運ぶ9号ソロ。4月26日の広島戦(神宮)以来5試合ぶりの一発で、原の登板日は6試合で3本目のアーチ。さらに、五回にも左翼席に10号2ラン
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燕ドラ1原樹理 投打で活躍プロ初勝利 二回に勝ち越し2点打、6回2失点
「ヤクルト11-2巨人」(1日、神宮球場)ヤクルトは先発したドラフト1位、原樹理がプロ初勝利を挙げた。初回に2点を失ったものの、二回に自ら2点適時打を放ち勝ち越しに成功。その後は抑えて6回2失点で白星を手にした。ヤクルトは巨人を3タテし、今季初の4連勝とした。打線の援護も大きかった。山田が三回に9号
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ヤクルト 山田2打席連続弾でリーグトップ10号、原樹を強力援護
◇セ・リーグヤクルト―巨人(2016年5月1日神宮)ヤクルトの山田哲人内野手が9号ソロを放った。3―2の3回1死、高木のカーブを振り抜くと、打球は左中間スタンドへ。「しっかり溜めて自分のスイングができました」と満足げに振り返った。ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、先発の原樹理と笑顔でハイタッチ。
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ヤクルト・原樹が初白星 励まし続けてくれた先輩に感謝
ヤクルトのドラフト1位ルーキー・原樹理投手(22)が1日の巨人戦(神宮)で6回2失点と粘り、6試合目の登板でようやくプロ初勝利を挙げた。打ってもプロ初安打&初打点をマークしてチームを今季最長の4連勝に導いた右腕は、初のお立ち台で「1勝するまでに時間がかかりましたが、神宮で勝ててうれしい」と喜びを爆発
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