作曲家船村徹
2019/02/16
北島三郎「早く迎えに来ないで」船村徹さん三回忌
れ旅」などを手がけた作曲家船村徹さん(享年84)の三回忌法要が16日、都内で行われた。2年前のこの日、心不全で亡くなった。門下生の北島三郎(82)鳥羽一郎(66)走裕介(45)や音楽関係者ら約140人が集まり、5500曲以上を世に送り出した偉大な作曲家を悼んだ。来賓あいさつで北島は「不思議ですな…。2019/02/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/12
鳥羽一郎「歌うのが一番の供養」船村氏公演歌い継ぐ
2月16日に死去した作曲家船村徹氏(享年84)の内弟子5人が12日、栃木・日光市の「船村徹記念館」に併設された多目的ホールで、コンサート「演歌巡礼in日光~船村徹を歌い継ぐ~」を行った。船村氏が1978年(昭53)から、全国各地でギター片手に歌ってきた公演「演歌巡礼」を、鳥羽らが今年2月から引き継い2018/06/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/15
北島三郎「人の喜ぶ歌を歌う」船村徹さん一周忌
日に心不全で死去した作曲家船村徹さん(享年84)の一周忌法要が15日、東京・千代田区の帝国ホテルで行われた。門下生の北島三郎(81)鳥羽一郎(65)や音楽関係者ら約350人が集まり、5500曲以上を世に送り出した偉大な作曲家の死を悼んだ。船村さんは生前、ヒットをしなかった楽曲の供養を自身の6月12日2018/02/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/11
ジャンプ葛西を応援!同郷の走裕介「ぜひ優勝して」
流氷の駅」などを熱唱し、ギターの弾き語りで「みだれ髪」も披露。渥美二郎(65)もゲストとして花を添えた。「多くの人に支えられてここまで来ることができた。感謝の10年です」。師匠の作曲家船村徹さんが84歳で亡くなってから、もうすぐ1年を迎える。「本当は10周年記念曲を書いてもらいたかった。でも、今日も2018/02/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/09
走裕介、新曲で「紅白を目指し、その後は武道館で」
公演では、09年発売のデビュー曲「流氷の駅」、今年7月発売の「男の駅」など14曲を熱唱した。「男の駅」は今年2月に亡くなった師匠の作曲家船村徹さん(享年84)の遺作。内弟子生活を10年間務めた走は「船村先生独特のメロディーやリズムが、たたみかけるような曲です」と、大切に歌い続けたいと誓った。船村氏が2017/12/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/12
鳥羽一郎ら船村徹さん追悼「演歌巡礼」引き継ぐ
月に心不全で死去した作曲家船村徹さん(享年84)の追悼コンサートを、船村さんの故郷である栃木・日光市で行った。鳥羽は、のべ200人の船村門下生で作る「船村徹同門会」の会長。この日は、内弟子の後輩である静太郎(52)天草二郎(46)走裕介(43)村木弾(37)と「内弟子五人の会」を結成。師匠の85歳の2017/06/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/24
鳥羽一郎「自分の神様」船村徹さんの弟子代表で弔辞
日に心不全で死去した作曲家船村徹さん(享年84)の葬儀・告別式が23日、東京・護国寺で営まれ、鳥羽一郎(64)ら歌手、音楽関係者ら約800人が参列した。弟子代表として弔辞を読んだ鳥羽は「自分は不肖の息子でしたが、世界一のおやじであり、自分の神様でした」と遺影に呼び掛けた。これまでに作ってもらった作品2017/02/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/23
北島三郎「この人がいなければ」船村さん棺に手紙
日に心不全で死去した作曲家船村徹さん(享年84)の通夜が22日、東京・護国寺で営まれ、弟子の北島三郎(80)ら歌手、音楽関係者ら約1500人が参列した。祭壇は故郷栃木を象徴する日光の山々が白い雪をかぶった雄大な姿と花畑をイメージし、2万8000本以上の花で飾った。5500曲以上を作曲、生涯現役を貫い2017/02/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/22
細川たかし「偉大な先生亡くし残念」船村徹さん偲ぶ
ため84歳で死去した作曲家船村徹(本名・福田博郎=ふくだ・ひろお)さんの通夜が22日、東京・護国寺桂昌殿で営まれた。会場には音楽関係者ら1500人が参列し、故人をしのんだ。以下が主な参列者のコメント。細川たかしこんなに早いとは残念ですけど、細川たかしとしては「矢切の渡し」をいただいて、多くの方に聴い2017/02/22日刊スポーツ詳しく見る鳥羽一郎、田舎に帰れとどやされた…船村徹さん偲ぶ
)が22日、都内で、作曲家船村徹さんの通夜に出席した。鳥羽は内弟子で「鳥羽一郎」の名付け親でもある。「まだ実感がわかないですね」と話し、「自分が一番先生といた時間長かったと思うので」としのんだ。鳥羽には「分かれ道があった」という。内弟子時代に「お前はこの世界に向いていないから田舎に帰れ!」とどやされ2017/02/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/20
NHK、3月に作曲家船村徹さん偲ぶ番組放送へ
、16日に亡くなった作曲家船村徹さん(享年84)をしのぶ特別番組を放送すると発表した。総合テレビで「ありがとう~作曲家・船村徹さん(仮題)」(3月3日午後3時10分)、BSプレミアムで「昭和の歌人たち『船村徹』」(3月26日午後7時30分)を放送する。総合テレビの「ありがとう-」では、日本の音楽界に2017/02/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/18
「王将」船村徹さん急死、作曲家2人目の文化勲章
戦後の歌謡史を支えた作曲家船村徹(ふなむら・とおる)さん(本名福田博郎=ふくだ・ひろお)が16日午後0時35分、心不全のため神奈川県藤沢市の病院で死去した。84歳。栃木県出身。昨年11月に文化勲章を受章し、先月に祝賀会を行ったばかり。北島三郎(80)ら多くの歌手が、5500曲以上を世に送り出した偉大2017/02/18日刊スポーツ詳しく見る北島三郎「1カ月でなんで…」/船村徹さん悼む
戦後の歌謡史を支えた作曲家船村徹(ふなむら・とおる)さん(本名福田博郎=ふくだ・ひろお)が16日午後0時35分、心不全のため神奈川県藤沢市の病院で死去した。84歳。栃木県出身。昨年11月に文化勲章を受章し、先月に祝賀会を行ったばかり。北島三郎(80)ら多くの歌手が、5500曲以上を世に送り出した偉大2017/02/18日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/18
北島三郎、師匠船村徹氏の姿に「元気でホッとした」
8日に都内で行われた作曲家船村徹氏(84)の「受章を祝う会」の発起人の1人、北島三郎(80)は「来るなって言われても来ますよ」と喜びを語った。昨年5月に心臓の人工弁置換手術を受けた船村の姿に「元気でホッとした。うれしい。歌手北島三郎のオヤジはこの方です。私たちはお師匠さんの子どもですから。胸が熱くな2017/01/18日刊スポーツ詳しく見る作曲家の船村徹氏、文化勲章祝う会に弟子北島三郎ら
に文化勲章を受章した作曲家船村徹氏(84)の「受章を祝う会」が18日、都内で行われ、弟子の北島三郎(80)鳥羽一郎(64)ら約500人が祝福に駆けつけた。日本の音楽界の発展向上へ多大な功績を残したことが受章理由。作曲家では1956年(昭31)の山田耕筰氏以来、60年ぶりだった。「すごく光栄です。この2017/01/18日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/18
JASRAC音楽文化賞に4者 船村徹氏は特別表彰
の文化勲章を受章した作曲家船村徹氏(84)が特別表彰された。今回の音楽文化賞に選ばれたのは4者だった。ピアニスト伊藤京子さんは、別府アルゲリッチ音楽祭の総合プロデューサーとして、同音楽祭を育ててきた功績を認められた。指揮者三沢洋史さんは、新国立劇場合唱団の専属指揮者として、同合唱団を世界有数のレベルピアニスト伊藤京子 世界有数 作曲家船村徹 別府アルゲリッチ音楽祭 功績 合唱団 国立劇場合唱団 専属指揮者 指揮者三沢洋史 文化勲章 気仙沼ジュ 特別表彰 総合プロデューサー 船村徹 贈呈式 音楽文化賞 音楽祭 JASRAC音楽文化賞2016/11/18日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/15
村木弾「レコ大新人賞を」船村氏と舟木一夫に恩返し
0人を集めて行った。作曲家船村徹氏(84)の内弟子生活12年半を経て、最後の内弟子として今年2月にデビュー。「ござる」は歌手舟木一夫がプロデュース。村木弾という芸名も、船村氏と舟木の2人の恩師から取ったものだ。イベントのタイトルは「船村徹を歌い継ぐ」。船村氏が11月に文化勲章を受章したことに触れて「2016/11/15日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/14
北島三郎、星野哲郎さん七回忌「空から見守って」
に出席した。星野氏は作曲家船村徹氏(84)と並ぶ北島の恩師。「風雪流れ旅」など多くのヒット曲を北島に提供している。献杯のあいさつで「哲さま。あんたのことは決して忘れない。いつまでも空から見守っていただきたい」と声を張り上げた。「『北島三郎』という歌手のオヤジが船村徹なら、おっ母さんが哲さまでした。や2016/11/14日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/06
北島三郎「演歌一筋」55年、病院から直行で涙の宴
けつけ、半世紀以上の芸能生活と、4日に迎えたばかりの80歳を祝った。最初のあいさつでは、スタンドマイクを握って体を支えながら「歌謡界という海峡に船出をして55年。演歌一筋に歩んできた。これからもこの道を歩みます」と生涯現役を誓った。恩師の作曲家船村徹氏(84)から届いたビデオレターで「君の熱い魂は老2016/10/06日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/08
「山の日」歌う北島三郎、五輪やイチローで寝不足
で発表会見を行った。作曲家船村徹さんが総合プロデュースを手がけ、北島が「山・美しき」、鳥羽一郎と津吹みゆがデュエット曲「四季の山」、走裕介が「山が、笑ってら」、加藤登紀子が「山はふるさと」をそれぞれ歌唱する。北島は「本当は、山登りは虫に刺されるから好きじゃないんだ」とジョークを飛ばしながら、「『海の2016/08/08日刊スポーツ詳しく見る