CS5連投で決勝被弾…楽天・福山は“強靱すぎる肉体”がアダ
」が崩れた。20日のCSファイナルステージ第3戦、ソフトバンクと楽天の一戦はシーソーゲームとなった。先発の則本が7回5失点で降板。5―5のまま、楽天ベンチは中継ぎエースの福山博之(28)にスイッチした。福山といえば、今季開幕から36試合連続自責点ゼロ(防御率0.00)の記録を作った「ミスターゼロ」。
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【パCS】ソフトB武田が苦手のCSで快投 7回被安打5無失点 過去4戦3敗
◆パ・リーグCSファイナルステージ第5戦ソフトバンク-楽天(22日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの先発武田が7回無失点、5奪三振の快投で楽天打線を抑え込んだ。初回に2死一、二塁のピンチを招いたが、島内を遊ゴロに仕留めて得点は許さず。6点をリードした6回2死三塁では、相手4番のウィーラーをスライダーで
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DeNA・ウィーランドは本物の広島キラー!?初回3失点も第1打席で左前打
(セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦、広島-DeNA、23日、マツダ)“広島キラー”は本物だった?!DeNA先発のウィーランドが三回の第1打席で薮田の140キロカットボールをはじき返し、左前打を放った。レギュラーシーズンでは、対広島の打撃成績が13打数7安打で打率・538、3本塁打
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DeNA 3連勝で19年ぶり日本S王手 初回3失点も逆転、スクランブル継投実る
◇セCSファイナルS第4戦DeNA4―3広島(2017年10月23日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は23日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、DeNAが3点差をハネ返して4―3で逆転勝ちを収め3連勝。通算成績を3勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージ
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広島 3連敗で王手許すも…下克上許さない! 緒方監督「自分たちの野球をするだけ」
「セCSファイナルS・第4戦、広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム)広島が崖っぷちに立たされた。初回に3点を先制するも、五回に先発の薮田がつかまり失点。交代した九里も流れを止められず、逆転を許した。3-4の六回無死満塁の好機も生かせず、逃げ切られた。第1戦の勝利後、2日連続の雨天中止を挟み
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