広島、「M1」足踏み…雨中でコイ党待ちぼうけゴメンナサイ 丸は37号届かず
(セ・リーグ、広島5-7DeNA、23回戦、広島13勝9敗1分、24日、マツダ)勝てば無条件で球団史上初の3連覇、27年ぶりの地元Vが決まる大一番を落としてマジック1のまま“金縛り”。広島・丸がキング弾で反撃ののろしを上げたが、空砲に終わった。「当然、優勝を決めたかったです。たくさんのお客さんが来て
詳しく見る
広島・バティスタ急成長は「ゴマスリ」のおかげ? 地元胴上げへ陽気なムードメーカー
と思っていたのに…」広島ナインのひとりがこう苦笑した。優勝マジックを「1」として24日午後1時半から横浜DeNA戦(マツダ)に臨んだが、5-7で惜敗。優勝は25日以降に持ち越しとなった。地元胴上げへ向けて意気上がるチームで貴重なムードメーカーとなっているのが、今季成長著しいサビエル・バティスタ外野手
詳しく見る
【広島】M1から2日連続でV持ち越し 緒方監督「やっている野球は問題ない」
◆広島3―5DeNA(25日・マツダスタジアム)チーム史上初の3連覇へ、マジックを1としていた広島は連敗。マジック対象のヤクルトも勝利したため、マジック1としてから2日連続で優勝はお預けとなった。先発の中村祐は5回5安打2失点と及第点の内容。6回には、丸のリーグトップタイとなる38号ソロと松山の右翼
詳しく見る
広島またもM1で足踏み 緒方監督「また明日しっかりやるだけ」
ジックを1としている広島は25日、DeNA戦(マツダスタジアム)に3―5で敗れ、胴上げはまたもお預けとなった。先発した中村祐太投手(23)は5回5安打2失点。6月7日の日本ハム戦以来、約3か月半ぶりの先発に「(優勝の決まる試合とは)意識しないようにしていたが、グラウンドに立ったら一球一球に対する声援
詳しく見る
カープ丸が完全復調!リーグトップタイ38号 猛打賞で球団タイ44試合連続出塁
「広島3-5DeNA」(25日、マツダスタジアム)力強い打球に本拠地を真っ赤に染めた鯉党が総立ちになった。六回、広島・丸が右翼席へ特大のソロをたたき込む。劣勢を強いられた展開で放った一発は勝利に直結しなかったが、リーグトップに並ぶ38号だ。1-3の六回。ファウルで粘った後の7球目を捉えた。「甘かった
詳しく見る
広島Vお預けも地元熱狂!25日DeNA戦の視聴率は57・3% 瞬間最高64・8%
バー「1」としている広島とDeNAとの25日の試合を中継したテレビ新広島(後9・00~9・48)の平均視聴率が57・3%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが26日、分かった。放送開始の午後7時から同9時までの平均が49・3%、放送を延長した同9時から同9時48分が57・3%、同9時48分から
詳しく見る
広島が2度の足踏み…優勝しても心配な“CSで昨年の二の舞”
たお預けだ。25日、広島がDeNAに連敗。同日に2位のヤクルトが連勝し、マジック「1」の状態で2度目の胴上げ持ち越しとなった。試合後、緒方監督は「残念だったが、やっている野球は問題ない」と前を向いたが、得意のはずの本拠地マツダスタジアムでの足踏みに表情は硬かった。勝てば優勝、というシンプルな条件で勝
詳しく見る